松本清張全集 66

松本清張

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784165082804
ISBN 10 : 4165082805
フォーマット
出版社
発行年月
1996年03月
日本
追加情報
:
20cm,646p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • KUMAGAI NAOCO さん

    私の曾祖父の日記がこの作品中に引用されている、ということで読んでみた。実際には、主人公の知り合いのお父さんが突然勤め先を首にされた原因を突き止めるという内容だが、曾祖父という人物(達筆とのことだが、リアル子孫としてはあまりそうとは思わない)の事や、苦悩なんかも想像できて、松本清張らしい、淡々と物語の核心に迫っていく感じが実におもしろい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

松本清張

1909‐1992。福岡県小倉市(現・北九州市小倉北区)生れ。給仕、印刷工など種々の職を経て朝日新聞西部本社に入社。41歳で懸賞小説に応募、入選した『西郷札』が直木賞候補となり、1953(昭和28)年、『或る「小倉日記」伝』で芥川賞受賞。’58年の『点と線』は推理小説界に“社会派”の新風を生む。生涯

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品