薬物依存症

清原和博

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163912288
ISBN 10 : 4163912282
フォーマット
出版社
発行年月
2020年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224p;20

内容詳細

覚醒剤取締法違反による衝撃の逮捕から4年。
執行猶予が6月15日(発売日)に明けるの機に、
罪をつぐなった清原氏が、薬物依存の怖さ、うつ病との戦い、
そして、家族の支えについて語る。

――清原氏が本書で語った胸中――
「10年も薬物をやめていた人が再犯で逮捕を聞くと怖くなる」
「(薬物を)最後の1回だけ、と考えている自分がいるんです」
「執行猶予が明けたからといって、僕が立派な人間になれるわけじゃない。
それを期待されているんだとすると、辛いです。
一生、執行猶予が明けなければいいとさえ、思ってしまいます」
「この4年間、うつ病にも罹り、本当にキツかった。
マンションのバルコニーから下を見て、
死にたいと思ったことは、一度や二度ではありません」
「息子たちと再会して顔を見るなり涙があふれて『ごめんな』とただ泣いていました。長男は『大丈夫だよ』と笑ってくれて、涙が止まりませんでした」
「元妻の亜希は、息子たちに僕の悪口を言わなかったらしい。
どう感謝したらいいのか……」

【著者紹介】
清原和博 : 1967年8月18日、大阪府生まれ。小学3年生でリトルリーグに入り、83年PL学園高校に入学。1年から4番にすわり同年夏の甲子園大会で優勝、一躍脚光を浴びる。5季連続で甲子園に出場し、優勝2回、準優勝2回。甲子園での通算13本塁打は歴代最多記録である。86年ドラフト1位で西武ライオンズに入団。1年目で31本塁打を放ち、高卒新人記録を更新した。その後、西武の4番として活躍し、6度の日本一を経験。97年FAで巨人へ。在籍9年間で185本塁打、日本一2回。2006年にオリックス・バファローズに移籍。08年に現役引退。プロ野球通算525本塁打は歴代5位。16年2月に覚せい剤取締法違反で逮捕され、懲役2年6ヵ月、執行猶予4年の有罪判決を受けた。20年6月15日に執行猶予は満了を迎えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • もとむ さん

    素晴らしい本だった。薬物に限らず、あらゆる依存症は我々の暮らしのすぐそばにある…痛いくらいに伝わった。だからこそ「俺は大丈夫」と慢心は禁物だし、依存症の人達を簡単に非難することはできない。そして、僕は現役時代の清原は好きじゃなかった。傲慢な印象がどうしても拭えなくて(それは事実だったと本書にも書いてある)…。そんな清原が、今はあらゆる場面で自身の弱さを吐露している。だから今こそ彼を応援したい。「負けを認め、自分の弱さを受け入れることからすべては始まる」…依存症のみならず人生もそうだなあと改めて思います。

  • 再び読書 さん

    薬物依存の怖さが語られている。スターだったからこそ、しっぺ返しは切ない。しかし、だからこそ人の真の思いが感じられたように感じる。弱いもの、痛んでいる人を思いやれない様では、人間では無く動物だ。やはり、傷んだ時こそ家族の有り難みを感じたのが、彼の救いになって欲しい。時代のヒーローである清原氏の野球人としての復活を心から祈る。両親、元妻、二人の子供の為にも、もう一度次世代の為に頑張って欲しい。頑張るという言葉は子供を苛むと水谷先生は言ったが、彼を見守る人たちのために生きて欲しい。アパッチ野球軍懐かしい。

  • ベンアル さん

    図書館本。2016年2月に覚醒剤取締法違反で逮捕された清原和博聞き語りで、執行猶予が切れる2020年8月15日までの苦悩を語る。致死量以上の覚醒剤を接種したせいで、薬物依存症に加えてアルコール依存症とうつに苦しんでいるが、支えとなっている両親、元嫁、息子のために生きている。自分も今は辛いが今日は体を動かしてみよう。

  • テクパパザンビア さん

    面白かった。禅問答でもう清原和博から足を洗ったはずなのに…。今回は良かった、赤裸々に本音を語ってた。PLでの甲子園での活躍、西武で巨人を倒してくれて感動させたもらったんだ、烙印を押さずに応援していきたい、がんばれ清原和博。

  • 読書は人生を明るく照らす灯り さん

    📕読んだ理由📕清原和博さんの葛藤を知りたかったから。選手時代からファンだったから📙作中の刺さった言霊📙我慢より辛抱という言葉が好き📘読んだ感想📘薬物依存→大うつ病→アルコール依存症、ちょっとだけ、、という誘惑から人生を台無しにしてしまう。身体と心を鍛錬していても、依存症には無力である事を再確認。治せるような特効薬はないけど、回復出来る事が光明。どれだけ辛くても、辛さを抱えて生きていく📗読んだ後の行動📗依存症予防教育アドバイザーの資格を取得したい

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品