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海の家族

Shintaro Ishihara

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784163904887
ISBN 10 : 4163904883
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2016
Japan

Content Description

試合相手を殺めたキックボクサーの純真…「ワイルドライフ」。度重なる海難から生還した兄弟のその後の生…「海の家族」。老女のおぼろげな記憶に刻印された海の洞窟…「ある失踪」。父帝に疎まれる運命を負った英雄の旅…「ヤマトタケル伝説」。彼等は決して無駄に死んだのではない…「特攻隊巡礼」。タフな状況を生き延びた者たちを描く、石原文学の新境地。

【著者紹介】
石原慎太郎 : 1932年、神戸市生まれ。一橋大学在学中の1955年に「太陽の季節」で衝撃的なデビュー。翌年、芥川賞を受賞。「化石の森」「生還」など数多くの作品を執筆する一方、1968年に参議院議員に当選。その後、衆議院に移り環境庁長官、運輸大臣などを歴任。1995年、勤続二十五年を機に国会議員を辞職。1999〜2012年、東京都知事を務める。2012〜2014年、再び衆議院議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro

    石原慎太郎は、政治家として暇になったせいか著作が増えている気がします。今回は真っ当な短編小説集です。著者が書きたいテーマを選んでいるせいか、かなりバラエティに富んだ内容となっています。オススメは、ノワールの香りのする「ワイルドライフ」と、この時期に相応しい「特攻隊巡礼」です。一度、知覧に行くと憲法九条の改正なんて主張出来ない気がしますが・・・

  • そうたそ

    ★★☆☆☆ 良いのもあれば悪いのもありというような短編集。政治家をやめたことにより、作家らしさが戻ってきた感じがする。別に何の根拠もないのだが、政治家をやっていた頃はどうも作品に片手間感が感じられたのだが、この作品集の一部の作品には良かった頃の石原慎太郎が戻ってきているように思う。最初の二編「ワイルドライフ」「海の家族」と、最後の「特攻隊巡礼」は良かった。後は個人的にはどうでもいい程度のものだったが。最初の二編は特に、今の作家石原慎太郎が改めて原点に立ち戻ったような作品に思えてすごく好印象。

  • りょうけん

    ※※※※面白い本なので時間を作って読みましょう(^o^) 小説作品というものは実に不思議なものです。この作品はあの作家が書いたものなのだと思って読んでいると、なんだかああそうかだからこういうお話なんだな面白いな、という具合に成ってしまうのです。 この本の作者の場合は特にそうですね。思い入れというか作家以外のをよく見聞きしているので、嗚呼こういう本を最近書いたんだ、という想いと共に読んでいます。面白い作品です。 5つの短編からなる本です。そしてそのどれもが限りなく切なくて哀しい物語なの

  • のっちん

    石原作品初読みでした。こういう文章を書くんだぁ。仄暗く物悲しいのが続いて、もう少し明るいのも読んでみたくなる。でもこれはこれで面白かった。

  • 石田 正直

    ネガテイブな内容の作品のなかでも、(海の家族)は後味の悪いものだった。ただ、ヤマトタケル伝説、ある失踪など、少しほっとさせられる作品もあり、初めての石原作品としては読み応えがあった

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