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食べる私

平松洋子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784163904450
ISBN 10 : 416390445X
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2016
Japan

Content Description

食を語れば、人間の核心が見えてくる。29人との「食」をめぐる対話。

目次 : 第1章(デーブ・スペクター―おいしいものは無駄。お座敷もフランス料理のコースも、時間が長すぎて耐えられない/ 林家正蔵―うちには、“あったかいご飯で泣き落とし”っていうのがありました ほか)/ 第2章(ギャル曽根―お箸の持ち方、ごはんを残さない、だしの取り方、母が厳しく躾けてくれたことばかりです/ 美木良介―子どものときから、自分の寿司は自分で握って食べていました ほか)/ 第3章(安藤優子―気がついたら、母がつくっていた料理をつくり、母が遺した器を使っている/ ジェーン・スー―食は身内のもの。社交に使うのは好きじゃない ほか)/ 第4章(高橋尚子―鶏は皮と軟骨、魚は内臓と頭と皮が好きです/ 吉田秀彦―僕の身体は、筋肉と脂肪のミルフィーユなんです ほか)/ 第5章(小泉武夫―私は鯨少年。鯨の肉を食べないと手が震えてきちゃう/ 服部文祥―シカを獲り、解体して食う。味わうことで深く動物にコミットする ほか)

【著者紹介】
平松洋子 : エッセイスト。東京女子大学文理学部社会学科卒業。国内外の料理や食、生活文化などをテーマに幅広く執筆活動を行っている。『買えない味』で第16回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞、『野蛮な読書』で第28回講談社エッセイ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ユメ

    平松洋子さんが、様々な分野で活躍する人たちと「食」をテーマに対話する。人が食べてきたもの、食べているものは恐ろしいまでにその人自身を物語るものだと痛感した。特に、家族との関係性は切っても切り離せない。私自身が囲んできた食卓のことを振り返り、それが今の私にどのような影響を与えているか自分なりに分析しながら(否応なしにそうさせる力を持つ本だ)、いつになくじっくり時間をかけて読んだ。「自分をいたわる手段として、食べ物がある」とは大宮エリーさんの談。これからは、自分と家族を大切にする味を自分で見つけていきたい。

  • ドナルド@灯れ松明の火

    多岐にわたる著名人との食に関わる対談集。冒頭デーブスペクターの食事に関するあまりにも明快な考え方にはビックリしたが納得もした。各人の人生と価値観が食に影響を与えているのか、食が価値観に影響を与えているのか、考えさせられる対談集である。相手から本音を引き出す平松さんはなかなか上手である。お薦め

  • 天の川

    「食」は非常にパーソナルなものだ。平松さんのインタビューに答える29人の方々の「食」は千差万別。子どものころの「食」の原体験を素地に、人生を歩む中で形成された価値観がその人の中の「食」を決定しているのだと感じた。ヤン・ヨンヒさんの食にまつわる思い出は、歴史の悲劇と相まって強烈。服部文祥さんの「本来的に自分は世界で必要とされていない。そのことを理解してこそ、初めて人は日々を必死で生きることができる」という言葉が印象的だった。さて、私の「食」は…

  • としちゃん

    各界の著名人29人に、食べ物についてインタビューしたものをまとめた一冊。とは言え、インタビュアーは平松洋子さん。周到な事前準備と、絶妙な質問、語られたことに対する咀嚼力はさすがで、食を通して、その方々の人間の核心を見事に浮かび上がらせる。高橋尚子さんのストイックな食も、金子兜太さんの諦観にも似たおおらかさも、全て興味深く、最後のページまで興味は尽きず、終わってしまうのを惜しむ様に最後まで大切に読んだ。自分のこれまでの人生について、いろんなことを思い出し、考えるきっかけになった。本当に良い本でした。

  • たんぽぽ

    平松洋子さんが、いろんな分野の方々から食べ物にまつわるお話を伺う。 インタビューした相手は多岐にわたり、個性豊かで面白い。 何をどのように食べて育ったか、今なにを食べているかはその人の人生そのものだなぁ…と実感。 宇能鴻一郎氏、篠田桃紅氏は圧巻。

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