信長影絵

津本陽

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163818207
ISBN 10 : 4163818200
フォーマット
出版社
発行年月
2012年12月
日本
追加情報
:
573p;20

内容詳細

「下天は夢か」から四半世紀、新解釈で信長像に迫る。母親に認めて欲しかった信長の渇いた心。いまここに津本文学の集大成出現。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 優希 さん

    歴史の表舞台とは異なる知られざる信長像が描かれていたと思います。自ら危機的状況へ身を置くことで、常に命をかけないと生きているという実感が持てないのが格好良く見えました。自らの戦略は自らの命ありきだったのですね。面白かったです。

  • 優希 さん

    再読です。信長の影の部分が描かれていました。陰鬱で残虐なその姿は、歴史の表舞台の信長とは違った一面と言えますね。命ありきで悪に徹したように見えました。

  • さつき さん

    織田信長の性格に母親の土田御前に愛されなかったことが強く影響を与えているという見方で書かれています。自ら危機的状況に身を置き、その生きるか死ぬかの瀬戸際の状態を楽しむ。命のやりとりをしていないと生きているという実感がもてない。だからこそ思いきった作戦を実行し、成功させることができたそうです。親からの愛情に満たされた幸せな境遇からは、天才は生まれないのでしょうね。登場人物のセリフが尾張弁で書かれているのが味わい深いです。ただ、私にはアクセントがわからず…誰か中部地方の方に朗読してほしいです。

  • りんふぁ さん

    もし吉野が生きて信長の側に居たなら、こんなに荒ぶる鬼神のようにはならなかったのかな?と思ったり。信長はどこか寂しげで可愛く思ってしまう。

  • りうかん さん

    信長の小説はいくつかありますが、その中でもスタンダードな方に属する小説です。(奇をてらってないという意味で・・・信長が実は女性だったとかそいう小説もありますので(笑))そのせいか、もう少し柔らかさというか遊びがあった方がいいのでは?と感じましたが、可能な限り史実に忠実なのはよい。その分、文章が固すぎてやや読みにくかった。が、己の中の埋められなかったもの、満たされなかった渇望を代償行為で埋めようとする信長の孤独が胸を突く。

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人物・団体紹介

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津本陽

1929年和歌山県生まれ。東北大学法学部卒業。78年に『深重の海』で直木賞受賞。その後、織田信長を描いた『下天は夢か』がベストセラーになる。95年『夢のまた夢』で吉川英治文学賞、2005年菊池寛賞受賞。1997年に紫綬褒章を、2003年には旭日小綬章を受章。剣道三段、抜刀道五段で武術全般に造詣深く、

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