君は嘘つきだから、小説家にでもなればいい

浅田次郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163746609
ISBN 10 : 4163746609
フォーマット
出版社
発行年月
2011年12月
日本
追加情報
:
192

内容詳細

言葉の魔術に、酔いしれる。生き別れた母を想い、馬と戯れ、小説の神様と向き合う。人気作家の「心わしづかみ」エッセイ集。

目次 : 第1章 プラットホームにて/ 第2章 二人の母/ 第3章 骨のかけら/ 第4章 器用貧乏/ 第5章 ダビドフのパイプ/ 第6章 小説家という聖域/ 第7章 競馬場で会おう!/ 第8章 英雄の足跡

【著者紹介】
浅田次郎 : 1951年東京都生まれ。95年『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、97年『鉄道員』で直木賞、2000年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞、06年『お腹召しませ』で中央公論文芸賞と司馬遼太郎賞、08年『中原の虹』で吉川英治文学賞をそれぞれ受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • chimako さん

    浅田さんのエッセイは色んな顔を持つ。これは真剣で正座して読みたくなるような1冊。氏が幼少の砌通われたミッションスクールのクラス会で思い出したこと。拝礼後の担任の言葉が「きみはう嘘つきだから、小説家にでもなればいい」と。 それを「恩師の炯眼」と懐かしみ、我の遺産と感佩する。父の母の祖父の祖母の曾祖父の在りし日の姿を描きながら、その遺伝子を受け継いだ事実を肯定する。すなわち、自分を育んだ素地を良しとする。こういう人はしぶとく力強い。浅田次郎ここに在り。未読の『一刀斎夢録』を読もう。御嶽神社にも行こう。

  • miyumiyu さん

    単行本未収録のエッセイ。抱腹絶倒の「勇気凛々ルリの色」とは趣きが少し異なり、氏の小説家としての、職人のような一貫した姿勢に心打たれる。小説はもちろん好きだが、氏のエッセイは本当に良い。「小説家という職業を、私は聖職として矜りに思っている」。その思いが一貫している。2ページ足らずの短い文章の中にも、心に残る言葉がある。競馬はただの趣味ではない。「無意識のうちにおのれの志をおびやかさぬ自己管理術」。なるほど!浅田さんは本当に言葉の魔術師。小説家・浅田次郎を知るにはオススメのエッセイ。

  • はるほのパパ さん

    ファンは必見。出来ればある程度の代表作品は読んでからのほうが楽しめるが、作品のエピソードや裏話、心構え等、本音で正直で面白い。やっぱり博打好きは本当だったね。 

  • ねこまんま さん

    ご本人のルーツやら生活やら、いろんな思いを綴ったわりと真面目なエッセイ。一日一冊の読書を長年続けるなんて「好きだから」とおっしゃっているが、好きでもなかなかできることではないと思う。いろんなジャンルを網羅する天才作家だと思っていたけれど、やはり陰で努力を続けてこられたんだなあ。

  • kaida6213 さん

    浅田次郎のジャンルなんでもござれのエッセイ集。緩い話も好きですが、時代物もよいですね。新撰組ネタ。壬生義士伝は個人的にはそんなでもないけれども、彼の紡ぐ人物たちはいつも深く人間臭く動きますね。

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浅田次郎

1951年東京都生まれ。1995年『地下鉄に乗って』で第16回吉川英治文学新人賞、1997年『鉄道員』で第117回直木賞、2000年『壬生義士伝』で第13回柴田錬三郎賞、2006年『お腹召しませ』で第1回中央公論文芸賞と第10回司馬遼太郎賞、2008年『中原の虹』で第42回吉川英治文学賞、2010年

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