長春発ビエンチャン行 青春各駅停車

城戸久枝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163746302
ISBN 10 : 4163746307
フォーマット
出版社
発行年月
2011年11月
日本
追加情報
:
20cm,380p

内容詳細

中国残留孤児だった父親の前半生を尋ねて長春に留学。学生寮で知り合ったラオス人留学生のドゥン。北京、東京、ビエンチャン。彼を追って私の旅は続く。『あの戦争から遠く離れて』から生まれた新たな感動。

【著者紹介】
城戸久枝 : 1976年、愛媛県生まれ。徳島大学総合科学部卒。父親は日中国交回復前に、日本帰国を果たした中国残留孤児。その半生を知りたいと、大学在学中の1997年から2年間、国費留学生として吉林大学(吉林省長春市)に留学。留学中の調査をもとに父親の不屈の軌跡を描いた『あの戦争から遠く離れて』(2007年)は大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kiho さん

    中国、ラオス、ベトナム、日本…20代だった作者がアジア各国を巡ることになるきっかけは、1人の男性との出会いだった⭐同じアジアでも理解できること、できないこと…恋愛だからこその難しさやつらさ、もどかしさを含め、自らの感情が丁寧に綴られている♪真摯に過ぎた恋を振り返って書いた姿勢にも共感!

  • makimakimasa さん

    中国長春留学中に出会ったラオス人との4年越しの恋物語。これは切ない!追われる立場が追う立場に逆転して振り回される。想いを切り出せないのがもどかしい。下手な恋愛小説よりずっと読み応えある。お互いの実家を訪れたり、ルーツのあるベトナムまで足を延ばしたり、恋の旅路が終わりに近付くにつれ切なさも募る。国境を越え、周りの人間関係に支えられ、心の機微に触れ、一途に想い続けながら、最終的には別の人との結婚を前に、忘れかけた過去の思い出としてさっぱり振り返る様は、男の自分には何となく寂しい。そこがまた良いんだけど。

  • 勇ましいチビのノリ公 さん

    初めはよくある留学先での恋愛沙汰かぁ〜、と、食傷気味に読み始めた。 ところが、中盤から話に引きずり込まれて一気に読了! 序盤の出会いやら出来事やら、あまりにも好みでなくて、中盤以降も勿論サエさんの思考が苦手と感じていたはずなのに。 気がついたら、引きずり込まれて夢中になってた。 万人にお薦めは出来ないけれど、お薦めしたい! 文庫になったら買おうっと。

  • midnightbluesky さん

    留学先での恋愛を書いているが、異国であることが単純な若き日の恋話に色を添えてくれている。格好つけならないのは舞台がアジアだからか。焼けつくような焦燥感、好きな人の心が読めない苦しみ、感情のすれ違いは青臭くて、こういう恋愛話にはつきもので苦笑。ただ“あの頃”はヘンだとも思わない疾走感やいちずさがいじらしい。著者の東京でのくすんだOL生活は、共感できるものがあって、会社の人はいい人ばかりなのに何だかつまらない、という部分は妙に印象深かった。

  • りょうりょう さん

    海外留学での恋愛話。彼女であるサエさんの純粋さに、自分の青春時代のなつかしい感じを思い出した。彼氏のドウェンは、優しい男との表現だが、彼女から金は借りるは、はっきりしない性格で、私から見たら最低なランク。

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人物・団体紹介

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城戸久枝

1976年、愛媛県松山市生まれ、伊予市育ち。徳島大学総合科学部卒業。大学在学中の97年に中国・吉林大学に国費留学。出版社勤務を経て、ノンフィクションライターに。日本生まれの中国残留孤児2世という立場・視点から、残留孤児や戦争体験者などへの取材を続けてきた。『あの戦争から遠く離れて 私につながる歴史を

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