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空が香る

三宮麻由子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784163720906
ISBN 10 : 4163720901
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2010
Japan

Content Description

前のめりな日々のなか、「見え人」の私たちが、見えていながら見えていないことごと…。幼い時に視力を失った著者のみずみずしい感性が光る。音、匂い、手触り、味の四感で、季節を味わう珠玉のエッセイ集。

【著者紹介】
三宮麻由子 : 東京生まれ。上智大学文学部フランス文学科卒業。同大学院博士前期課程修了。外資系通信社勤務。エッセイスト。2001年、『そっと耳を澄ませば』で第49回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。2009年、点字毎日文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nyanco

    三宮さんは、ご自身のことを"sceneless"(シーンレス)と呼び、ご自身の生活を、感覚付きのラジオドラマのようなものと表現されています。視覚を失ったことにより、他の感覚が研ぎ澄まされると言いますが、それには本当にビックリ。米粒より小さな花に触れて違いを感じ花の形や色をイメージし名前もきちんと知っている。点字が季節により読みやすかったり読みにくかったりするということも知りませんでした。私が知らないたくさんの素敵なものを見つけている素晴らしさに普段自分がいかにずぼらに無感動で生きているかを知らされました。

  • さちこ

    言葉の選び方が好きです

  • るう

    目に見えない匂い、音を言語化することって結構難しいと思うんだけれども、微妙な違いを感じ取る感性、それを表現する言葉の力が本当にすごい。自分にとっては梅の香りといったら梅の香りの一種類しかなかったから、白梅と紅梅、ピンクの梅の香りの違いがあるなんて初めて気づかされた。言葉が豊かになればなるほど、感覚を研ぎ澄ませば研ぎ澄ますほど、世界は広く豊かになるこたを教えてくれる一冊。

  • coconatsu

    「シーンレス」のエッセイスト。今日手に取ってくれた自分を褒めたい。ひと息ついて周りを楽しむゆとりもなくなっていたいま、読めて良かった。

  • しおり

    目が見えないのにアメリカに留学したのがすごい勇気のあることだと思った。視覚が閉ざされてもそれ以外の感覚で季節を感じ、空や雨や花の香りを楽しむことができる。筆者もすごいと思うけどご両親や周りの方々も良い人に恵まれてると思った。

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