愉楽の銀座酒場

太田和彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163714004
ISBN 10 : 4163714006
フォーマット
出版社
発行年月
2009年05月
日本
追加情報
:
20cm,251p

内容詳細

これほどまでのボリュームで、詳しく書かれた銀座の酒場本はなかった。銀座を知ってこそ、酒場の達人。入門から奥の院まで、居酒屋本で定評のある著者が、銀座の酒場73軒を紹介する。

【著者紹介】
太田和彦 : 1946年、北京生まれ。日本各地の酒場歩きをライフワークに、多くの著作に著す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • keroppi さん

    図書館のリユースコーナーにて入手。「銀座百点」に連載されていたものをまとめたもの。一人静かに酒を飲む。大人だなぁ。賑やかにホッピーもいいけど、こんなバーでグラスを傾けるのも悪くない。ほとんど行ったことのないお店ばかりだが、行ってみたい。

  • とす さん

    お酒を飲みに行くところから、お店から出るところまで読みやすい文章になっていてとても楽しく読むことができました。銀座でお酒を飲むのはなんだか素敵だなぁと思うようになりました。

  • 志村真幸 さん

     もともと「銀座百点」に2006-08年に連載されたもの。  銀座の酒場を取材したもので、ほとんどはバーをとりあげている。  出ているのは、ささ花、テンダー、ヴァンピックル、マルディグラ、ラ・ヴィオラ、江戸源、泰明庵、ダルトン、リトルスミス、ローゼンタールなど70軒あまり。  店の歴史やマスター、看板のカクテルについて簡単に紹介されている。著者ならではの親しみのある文章に、本書では銀座らしい洒脱さが加わっており、優れたエッセイであった。  銀座のバーが、どんな存在なのかよくわかった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

太田和彦

1946(昭和21)年生まれ。グラフィックデザイナー、作家。東京教育大学(現・筑波大学)卒。資生堂宣伝制作室を経て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品