ねこぢる大全 上巻

ねこぢる

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163706801
ISBN 10 : 4163706801
フォーマット
出版社
発行年月
2008年10月
日本
追加情報
:
19cm,799p
19cm,799p

商品説明

可愛いのに残酷、淡々としながらもエキセントリック。
没後10年、ねこぢるの全作品1600頁を上下巻で収録。
空前絶後の超保存版!

内容詳細

没後10年、夭折した天才漫画家・ねこぢるの全作品を上下巻1600ページに収録した超永久保存版。松尾スズキ、福満しげゆき、唐沢俊一による特別寄稿、hydeのインタビューも収録。

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • さりぃ さん

    #ねこぢる大全 #ねこぢる Kindle Unlimitedで読了。 混沌としていた。 読んでいるだけで目眩が酷くなりそうな😥

  • kossy さん

    にゃーことにゃっ太は、誰よりも純粋で、無垢で、残酷だ。「純粋で無垢」だがしかし「残酷」なのではない。「純粋で無垢」だからこそ「残酷」なのだ。読み進めるうち、自分の純粋で無垢な部分に光が当たり、やっぱり自分は間違っていないんだと思わされる。これは、どんな「絶望」を書いた作品よりも「絶望的」に前向きだ。

  • 多田幾多 さん

    残酷なんだが、残酷とは感じられず、不愉快なのだが、不愉快だとは感じられず、不快なのだが、不快だとは感じられず、哀れなのだが、哀れだとは感じられない自分は、それはありふれた日常の事であり、些細な「残酷」だと感じ認めているからだ。

  • こっぺ さん

    別に残酷でも何でもない。書かれているのは、ごく普通の生活だと思う。 皆、知らずの内に人を差別したり嘲笑ったり貶めたりして、そうやって自分を励ますことって思ってる以上にあると思う。要は、当たり前に皆、自分が一番かわいいってことで、だからまぁオチとかなくても「ま、いっか。そういうの求めてた訳じゃないし。」てな感じで読めた。

  • オジャオジャ さん

    くっそ分厚かったけどあっという間に読了。全体的にグログロしい。とにかく豚野郎に厳しいマンガですね。個人的にはねこぢるうどんとねこぢるだんごがクオリティー高いと思いましたわー。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ねこぢる

埼玉県生まれ。平成2年「月刊ガロ」6月号、『ねこぢるうどん』でデビュー。コミック誌をはじめ情報誌から文芸誌まで、幅広いジャンルで活躍し、無邪気でかわいくて残酷な作風は、多くの読者を魅了した。平成10年5月死去。その強烈な個性の作品群は、今もなお多くのファンを獲得し続けている(本データはこの書籍が刊行

プロフィール詳細へ

コミック に関連する商品情報

おすすめの商品