文学の徴候

斎藤環(精神科医)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163664507
ISBN 10 : 4163664505
フォーマット
出版社
発行年月
2004年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,358p

内容詳細

「ひきこもり」を専門とする精神科医が、大江健三郎から舞城王太郎まで、日本を代表する作家たちの作品を診断する。創造の源泉とは何か。日本文学の「今」を精神分析する画期的で斬新な文芸評論。

【著者紹介】
斎藤環 : 1961年岩手県生まれ。筑波大学医学研究科博士課程修了。現在は爽風会佐々木病院に勤務。専門は思春期・青年期の精神病理学、病跡学、ラカンの精神分析、「ひきこもり」問題の治療・支援ならびに啓蒙活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 佐島楓 さん

    女性のセクシュアリティを「聴覚的」で「関係性」に主眼を持つ、という文脈でやおい(BL)を説明している。私はこの分野がわからない女性なのだけれど、わかったような、やっぱりわからないような。

  • ころこ さん

    本書の特徴は、批評対象が作品ではなくて個人だということだ。著者は本業が精神科医で、本人は否定するが、どう見ても作家に対して精神分析を行っている。各章とも、作家や作品に一般的なイメージが述べられ、逆説的に精神分析的な著者の説が論じられる。まず、前者の俗説が参考になる。町田康の批評は文体しか論じないことや、島田雅彦の比喩や会話が出来損ないだということは他人から言語化されるだけで発見がある。後者に関しても精神分析的な「自分が患者であることに自覚的な患者」や「否認とは、否定の言葉でなにかをこうていすることだ」など

  • Z さん

    ラカン派精神分析にのっとった病跡学。ラノベ系から大江健三郎、石原慎太郎といった大御所まで幅広く現代作家を解読。ラカン派らしく専門用語バシバシ出して来て優しい語り口の割に内容難しい。ラカン勉強してからまた読もうと思う。

  • ひろゆき さん

    精神分析などの知識を応用した作家論。私は読んでない作家がほとんどだが、それでも面白い。村上春樹、石原慎太郎の章が特に。村上春樹>>>>>>サリンジャー=太宰治という。「解離」については興味深く、付箋いっぱい。石原慎太郎というなんとなく困った老人の人間像が明確になった。

  • astrokt2 さん

    未レビュー

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