旅路のはてまで男と女

林真理子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163594309
ISBN 10 : 4163594302
フォーマット
出版社
発行年月
2003年03月
日本
追加情報
:
19cm,316p

内容詳細

特に高価でも、大切なわけでもないのに、身の回りからずうっと消えないモノがある。案外、男と女もそういうものかも…。男女が「別れぬ関係」の謎をマリコが考察する。「週刊文春」好評連載エッセイ最新刊。

【著者紹介】
林真理子 : 1954年山梨生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍。1982年エッセイ集「ルンルンを買っておうちに帰ろう」がベストセラーとなる。86年「最終便に間に合えば」「京都まで」で第94回直木賞を受賞。95年「白蓮れんれん」で第8回柴田錬三郎賞受賞。98年「みんなの秘密」で第32回吉川英治文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • みさどん さん

    おいしいものを食べて、おしゃれをして、服を買ってと、マリコ様は恵まれてらっしゃる。これで太らないわけがないですよ。それは受け入れざるをえないでしょう。一昔前の社会について読めて、懐かしい気がした。この頃はこんなパンデミックなんて予想だにできなかったはずだもの。

  • みーあ さん

    2003年発行だが、筆力は既に今に遜色ないように思う。若いころから醸成していたのだなー。

  • HIMEば〜ば さん

    久々の林カラーなご本だった

  • Margate さん

    by 林 真理子  文藝春秋  2003年3月 週刊文春に連載されているエッセイ集のようです 文春は読んでないので全て面白く読みました 物忘れが かなりハゲしいところとか ダイエットしているにもかかわらず ちょこっと食いがやめられず  ひと口食べてしまったばっかりに どツボにハマってしまうところやなんか・・・ 身につまされました オバサン化していないので エライ(うらやましい)と思います(涙) 2004/09/25 (SAT)

  • ゆうひ さん

    ☆☆☆☆●

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林真理子

1954年山梨県生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍。82年エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』がベストセラーとなる。86年「最終便に間に合えば」「京都まで」で第94回直木賞を受賞。95年『白蓮れんれん』で第8回柴田錬三郎賞、98年『みんなの秘密』で第32回吉川英治文学

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