「私が、答えます」 動物行動学でギモン解決!

竹内久美子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163578200
ISBN 10 : 416357820X
フォーマット
出版社
発行年月
2001年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,268p

内容詳細

なぜミュージシャンはモテるのか。曲がった男性性器は異常か。素朴な疑問に動物行動学の見地から驚愕の解答を突きつける痛快科学書。

【著者紹介】
竹内久美子 : 1956年生まれ。79年、京都大学理学部卒業後、同大学院に進み、博士課程を経て著述業に。専攻は動物行動学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 剛腕伝説 さん

    20年程前、週刊文春で連載していた頃に凄く納得させられた記憶がある。確か、なぜ色白の女性がモテるか?とかなぜ類人猿は強姦されると受精しやすいのか?といった内容の解説だったように記憶している。今、竹内さんの説を改めて拝読すると、当時のように納得させられる説もあれば、こじつけとしか思えない説もある。女性の浮気は、子供が2人以上いる時から多くなり、4人以上では10%を超えるという説には、妙に納得させられた。私自身の数少ない経験から考えても、確かにそう言う傾向が強かった様に感じる。もう少し色々読んでみようと思う。

  • sawa さん

    性に関するちょっと恥ずかしくなるような話を動物行動学なるもので真面目に答えていく、という本。最初の質問から度肝を抜かれますが面白い。絵も良い。エロいけど。

  • けいちか さん

    本棚で眠っていた、いただき物の本。動物行動学を元に考えると、色々世界が違って見えますな。書かれた頃よりもさらに研究が進んでいるかもしれないので、最近のご意見もお伺いしたいところです。

  • Haruka Fukuhara さん

    週刊文春連載をまとめた科学エッセイ集。こういうジャンルって自分が詳しい分野だと色々と細かい部分が気になって読めないけど知らない分野だと結構面白いものだと思った。…エロい。

  • RUN DOG さん

    自分の薬指、長くて良かった〜。

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人物・団体紹介

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竹内久美子

1956年、愛知県生まれ。79年、京都大学理学部卒。同大学院で動物行動学専攻。92年、『そんなバカな!遺伝子と神について』(文春文庫)で第8回講談社出版文化賞「科学出版賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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