終末論の正体 人は何によって救われるのか

小坂井澄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163513706
ISBN 10 : 4163513701
フォーマット
出版社
発行年月
1996年03月
日本
追加情報
:
294p;20

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読書メーターレビュー

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  • Yutaka Shinozaki さん

    この本ではキリスト教の終末思想を中心として、様々な宗教での”終末“について、科学的な観点も踏まえて分かり易く説明している。人間である以上死は避けられず、いつの時代も我々の最大関心事で、宗教は人々の死への不安を吸収し、やがては個人の死に世界の終末という不吉な要素を加えて現代に伝わってきた。つまり、宗教は人が作り上げた思想・哲学であり、終末は概念と言える。作者は、ジョン・レノンの”イマジン“を引用してこの本を結んでいるが、この曲でジョンが伝えたい事が案外真理だったりすると思うのである。※あくまで読者個人の感想

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人物・団体紹介

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小坂井澄

1929年東京生まれ。立教大学文学部中退。出版社(集英社)勤務の後、’67年よりフリーのライターに。’83年には『これはあなたの母』で第14回大宅壮一ノンフィクション賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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