厳かなる終焉

結城五郎著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163189505
ISBN 10 : 4163189505
フォーマット
出版社
発行年月
2000年02月
日本
追加情報
:
243p;20

内容詳細

安楽死―それは神の与える恩寵か、悪魔の所業か。1人の心弱き医師の魂の軌跡を描く衝撃のサントリーミステリー大賞受賞作第1作。

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読書メーターレビュー

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  • 十人十色 さん

    意外に面白く、ほぼ1日で読み終えた。 それぞれの思惑があるだろうが、結局はみんな頑固で、一途に誰かを思ってたんだな〜、と読み終えて思った

  • Ranko Taguchi さん

    80

  • 久岡 弘佳 さん

    2013.3.11読。 学生時代に、「安楽死」について、私なりに検証した記憶があり、結局、答えは出なかった。 命は重いし、家族の願いも重要。 本人の意思がわかれば、まだ良いのだが、わからなくなった時の備えを済ませている人は、殆ど居ないであろう。 私の祖父も、3ヶ月、こういう状態になり、あまり長く続くと家族全員がダウンする、そのぎりぎりの所で亡くなった。 医師といえども、意図的に関与を許されない訳だが、事情考慮の場合もあるだろう。 1ケース、1ケース、患者と家族、そして医療機関という当事者の方々の、大きな試

  • とんこ0211 さん

    面白かった。

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人物・団体紹介

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結城五郎著

昭和18(1943)年、東京生まれ。42年、千葉大学医学部卒業。53年から千葉市にて内科医院を開業。診療のかたわら小説を書きはじめ、平成5年、「その夏の終わりに」(架空社刊)で第2回小谷剛文学賞を受賞。平成10年、「心室細動」で第15回サントリーミステリー大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当

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