朱の丸御用船

吉村昭

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163170107
ISBN 10 : 4163170103
フォーマット
出版社
発行年月
1997年06月
日本
追加情報
:
205p;20

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読書メーターレビュー

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  • Ted さん

    '97年6月刊。◎幕府の御城米船に積んだ年貢米の不正略取を巡る騒動の一部始終を描く。落ち武者狩りの漁村版。史実を元にした歴史小説だが、信楽代官の手代・村木為作が抱いた些細な違和感から、偽装難破の事実を徐々に暴いていく推理の過程は、さながら松本清張のミステリー小説を読むようでスリリングですらある。「人は自分が額に汗して得たものだけで満足すべきで、他人が稼いだものを掠め取って生活するような心掛けの悪い者にはいずれ天罰が下る」というような教訓話を地でいくような実話でもあるところが面白かった。

  • 黒豆 さん

    海運騒動記、史実に基づいていると思われるが、長の判断一つで違う結果になったのかな?話の展開に結構な緊迫感があった。

  • mi mi さん

    2012年3月に古本で購入。 斜め読み放置だったものを再読、読了。

  • うさえ さん

    古文書で「浦高札」を読む練習をしたばかりだったので、思い当たる内容が多く、非常に面白く読めた。毅然とした、読みやすい文章。あとがきにあるように、全国津々浦々、その土地ごとに、丁寧に史料を発掘・記録・保存する郷土研究家が存在するのは、ありがたいことです。読み終わった後で、若い頃なら、「やっぱり悪いことはしちゃいけない」と考えたかも。年齢を重ねた今は、「やっぱり性根の腐った奴を仲間にしちゃいけない」という思いでいっぱいです。その後の又右衛門がどうなったのか知りたい。

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人物・団体紹介

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吉村昭

1927年、東京生まれ。学習院大学中退。在学中に同人誌「学習院文芸」(後に「赤絵」)に参加し、作品を発表する。66年『星への旅』で太宰治賞、73年『戦艦武蔵』『関東大震災』などで菊池寛賞、79年『ふぉん・しいほるとの娘』で吉川英治文学賞、85年『破獄』で読売文学賞、芸術選奨文部大臣賞、同年『冷い夏、

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