ハッセ、ヨハン・アドルフ(1699-1783)
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ヨハン・アドルフ・ハッセ(Johann Adolph Hasse, 1699年3月25日 - 1783年12月16日)は、ドイツの作曲家。
ハンブルク近郊のベルゲドルフに生まれ、最初は父親に音楽教育を受ける。素晴らしいテノールの声の...
投稿日:2017/05/24
ハッセのこの曲はオペラ「アントニオとクレオパトラ」と聞いて素晴らしかったので購入。非常に力量のある作曲家のようで、この曲も多くの素晴らしいのアリアをふくんでいる。演奏のほうだが。タイトルロールはアルタセルセ王となっているが、実質的に主役はアルバーチエのようでカウンターテナーでやられている。この役の歌手の発声は独特で男性が裏声で歌うのがまるみえで、まるでオカマのようで、気味が悪かった。子音がほとんどでず、声にはエコーがかかり、なにを歌っているのかわからない。しかし、がまんして聞くうちに、歌は異様な滑らかさで歌われ、妖しい雰囲気をかもしだしている。 これはこれでありかと納得。 実況録音であるが、最近の実況録音としては、お粗末と言いたい。録音レヴェルが低く、ボリュウムを11時までまわさないといけないばかりか、歌う歌手により引っ込んだ音しか出ない。どおゆうマイクのセットをしたのか。あまり販売もみこめないので、経費をかけられないのだろう。もちろん台本もついていない。このような隠れた名作を聞けるだけでもありがたいと思わねば、しかたなかろう。
プリン さん
投稿日:2014/12/07
ここのところ様々な作曲家を取り上げているバケッティ。今回のハッセのソノタ、実は演奏にふれるのはこれが初めてであったがすごく新鮮で面白く聴かせてもらった。なによりバケッティの秀演が光る内容だと思う。
KURO さん
投稿日:2017/04/25
素晴らしい作品だ。2人の登場人物によるミニ オペラでヘンデルのアシスとガラテアのような作品。どのアリアも、レチタテ−ヴォも聞きごたえがある。ヘンデルの作品にも匹敵する。 歌手の立派で録音も優れている。 ハッセとゆう作曲家は近年発掘されたようだが、大変な力量の作曲家だと思う。他の作品も聞いてみたい。
プリン さん
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ありがとうございました
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