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CD 輸入盤
ロッシーニ:スターバト・マーテル、ジェミニアーニ:合奏協奏曲ト短調、他 カルロ・マリア・ジュリーニ&ベルリン・フィル(1978年ステレオ)(2CD)
ロッシーニ(1792-1868)
¥2,519
すべてのユーザーレビューを見る(21件)
CD
ヴァイオリン・ソナタ集 イーゴリ・ルハーゼ、アレクサンドラ・ネポムニャシチャヤ(2CD)
ジェミニアーニ(1687-1762)
この商品のすべてのユーザーレビュー(1件)
投稿日:2022/10/16
第1〜3番まではコレルリの影響が感じられるが、4番以降はジェミニアーニらしさが感じられるのではないか。どの曲も工夫されており、全曲聞き通しても飽きることはないが、やはり1〜2曲をピックアップして鑑賞するほうがよりいい気分になれる。ルハーゼのVnは技巧的にも達者で気持ちのこもった良い音を出しており、ネポムニャシチャヤとの掛け合いもばっちり!通奏低音楽器としてVcが加わっていないので、チェンバロの音が細部までよく聞こえ、すっきりした印象を与える。名作の名演の登場である。なお、初めVnの音が大きく聞こえ、チェンバロの音が小さく聞こえてバランスが悪いなと思ったが、聞き進むにつれてその感じがなくなったのがちょっと不思議(私が年寄りのせいか?)
まさやん さん
合奏協奏曲 作品7 カフェ・ツィマーマン
投稿日:2018/10/22
バッハ ヘンデルから2年遅れで生まれヘンデルより3年長命だったジェミニアーニはヘンデルと同じようにイングランドでそしてアイルランドで活躍したイタリア人 バロック晩期の作曲家というよりもロココあるいは感情過多派へ最接近している ソナタ形式を主体とする古典派の一歩手前をトリッキーな姿まで晒しながら颯爽と駆け抜けている あのバッハの器楽曲集で瞠目を集めたカフェ・ツィマーマンの演奏は水際立っている ハイドン モーツァルトに至るまでのギャラント様式時代の諸作品を拾い紹介してくれることを期待する このOp.7のコンチェルト・グロッソは6つある内の最後の合奏協奏曲集で59歳の時に作曲刊行されている 作品辞典では弦楽合奏となっているが カフェ・ツィマーマンは一部にトラヴェルソを加えている 音色の変化は愉しく聴く援けとなった 録音も優れている あなたも如何
風信子 さん
6つの合奏協奏曲作品3 ホグウッド&エンシェント室内管弦楽団
この商品のすべてのユーザーレビュー(2件)
投稿日:2013/02/13
一聴、水準以上の音楽であると感じます。ジュースといって無果汁の清涼飲料水を飲まされている感じはしません。単なる効果の連続ではなく感情の発露があります。6曲からなり、第4番が3楽章な他は緩ー急ー緩ー急の4楽章です。イタリア的晴朗が支配的で、ヴィヴァルディの喧騒がなくよほど落ち着きがあるのも好もしい。ただ、演奏がベストかと問われると即座に肯定はいたしかねます(といって選択肢がたくさんあるわけではなく将来への期待だが)。独奏部をなす4つの弦楽器には全て作曲家と同時代に作成された楽器が使用されています。その他もauthentic instrumentsだと記されています。とても権威があるみたいですが、個人的には労多くして効薄しと聴こえます。また、ヴァイオリニストはそれ自体で聴衆をとりこにする音を持っていないと思います。とはいえ、ラックのバロック音楽のコーナーにあれば趣味がよいと思える1枚です。
西荻椿山 さん |60代
既に投票済みです
ありがとうございました
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