「ガストンのきぶんをととのえるえほん」シリーズ 一覧

「ガストンのきぶんをととのえるえほん」シリーズ 一覧
フランスの乳幼児セラピストが考案した、子ども自身で感情をコントロールする“呼吸セラピー”絵本シリーズ。
主人公は、ユニコーンのこども・ガストン。怒りや悲しみ、不安や嫉妬、恥ずかしさなど、小さな子どもが日常で感じやすい複雑な気持ちに寄り添いながら、簡単な呼吸法で気分を切り替える力を身につけていきます。感情を「親や周囲がやりすごす・なだめる」のではなく、「自分で整える」ことを目指す新しいスタイルのしつけ絵本として、世界中で注目を集めています。

* Point ratios listed below are the case for Bronze / Gold / Platinum Stage.  

オーレリー・シアン・ショウ・シーヌ
パリ第3大学で児童心理学に主眼をおいた情報とコミュニケーションに関する修士号を取得。10年間アニメ制作に携わったのち、児童書の作家としてガストンシリーズでデビュー。ソフロロジーによるセラピーのメソッドを学び、教育機関などでワークショップなども行っている。

垣内磯子
東京都出身。早稲田大学仏文科卒業。詩人としてデビューし、絵本・童話作家、翻訳家として活躍。小野梓記念賞、サンリオ詩とメルヘン賞などを受賞。

(『しっぱいしたっていいんだよ ガストンのソーシャルスキルえほん』より)

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