ギター・インストの新たな地平を切り開くCHON、初の国内盤登場！
2015年の1stアルバム『GROW』発表前後から、その超テクニカルで斬新なマスロック・サウンドがネットや口コミで広がり、翌年には早くもPolyphiaらを従えての全米ヘッドライン・ツアーを行なうなど、猛スピードで人気が拡大している新感覚ギター・インスト・バンドCHON。17年の2ndアルバム『HOMEY』では、Go Yama、Giraffage、Masegoらとのコラボ楽曲を収録、ジャズ、エレクトロニカ、トリップホップ、ネオソウルの要素をCHONならではのエッジィでオーガニック、パステルな色彩を放つサウンドで披露した。そんな彼らがセルフタイトルを冠した本作でついに国内盤デビューを果たす。これまでよりもシンプルな構成にし、彼ら特有のエキセントリックでクレイジーな難解パートは随所に盛り込みつつも、普段この手の音楽を聴いてない人でもついて来れるような作品を目指したという。生命をつくる4大元素＝炭素(Carbon)、水素(Hydrogen)、酸素(Oxygen)、窒素(Nitrogen)の頭文字から名付けたCHON。海、山、空、あるいは朝も夜も太陽も星も…どんな風景や時間帯にも自然と溶け込んでしまう摩訶不思議な彼らの最も簡潔な姿が表れている。この夏フジロックで。
（メーカーインフォメーションより）
アメリカ西海岸が生んだ斬新なマスロックを聴かせるギター・インスト・バンド、CHONの日本デビュー・アルバム。エキセントリックでクレイジーな難解パートを盛り込みつつ、普段このテの音楽を聴いていない人でもついて来られる作品を目指した。(CDジャーナル データベースより)
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