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「プロレス」という文化 興行・メディア・社会現象

岡村正史

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784623084395
ISBN 10 : 4623084396
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2018
Japan

Content Description

プロレスとはいったい何か。何度かの低迷を経験してきたプロレス界は近年再び盛り上がり、スポーツとエンタテインメントにまたがった「ジャンルの鬼っ子」としての魅力を放っている。本書では、八〇年代後半からプロレスという「現象」を探究してきた著者がスポーツ社会学、ロラン・バルトのテキストなど様々な方法論でプロレスの現状を読み解く。また、力道山のプロレスが持つ意味合いを解明し、力道山死後のプロレス史も考察する。

目次 : 第1章 ロラン・バルトとフランス・プロレス衰亡史(ロラン・バルト「レッスルする世界/プロレスする世界」をめぐって/ 知られざるフランス・プロレス史 ほか)/ 第2章 力道山研究という鉱脈(私的「力道山」史/ リアルタイム世代は力道山をどう見たのか ほか)/ 第3章 日本プロレス史の断章(吉村道明という存在/ 哀愁の国際プロレス ほか)/ 第4章 プロレス文化研究会の言説(現代風俗研究会/ 『知的プロレス論のすすめ』からの一〇年 ほか)

【著者紹介】
岡村正史 : 1954年三重県一志郡(現・津市)生まれ。1976年同志社大学文学部卒業。1980年同志社大学大学院文学研究科修了。修士(文学)。2010年大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。現在、プロレス文化研究会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • こばまり

    愛され語られ研究され尽くしても、未だ定義が明文化されていないところに最大の魅力があると思う。人々は、各々が思う団体を、選手を、かつてのオールドプロレスを追い求める。ロラン・バルトの引用に始まる第1章から読者の襟を正させる。

  • Chili

    すぐ読めた。学術的に書いてる

  • おおきなかぶ

    プロレスに至極真面目に取り組まれた力作。"知の巨人"立花隆の言葉について、30年以上のプロレスファンの私としては、「あぁ、そうお感じなのね」との印象。ただ、他人が熱中して楽しんでいる物事を低俗なゲームと言い放つことが出来るなんて、人としての幅が広い"知の巨人"なんですね(失笑)。仮にも"知の巨人"(私もしつこいな)とも評される程の方であれば、「この低俗なゲームの何が人を熱中させるのだろう?」と知識的欲求を満たそうとするのではないだろうか?

  • トト

    プロレスを見る側から研究してきた作者が、プロレスの歴史、文化を中心に論説的にまとめた書物。 プロレスを好きになるかは別にして、プロレスの本質が理解できると思います。 本質的な部分が明確化されてないところが、プロレスの本質かもしれませんが。

  • 新平

    力道山時代を知らない私にとって、力道山時代にも変化があり、一口には語れないということを知った。吉村道明の名前を久しぶりに聞いた。父親が話していた通りで懐かしかった。古舘伊知郎に詳細にフォーカスしたのも、改めてあの時代のプロレス、というよりプロレス中継、テレビ番組という側面においてのプロレスを考えさせられる。マスを相手にした場合の側面だ。このことについても、今までボンヤリと考えていたことが、プロレスラーの知名度調査で語られており、思った通りだった。

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