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君が死ぬ未来がくるなら、何度でも 集英社オレンジ文庫

茅野実柚

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784086801942
ISBN 10 : 4086801949
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2018
Japan

Content Description

幼なじみの高遠原櫂(たかとおばらかい)から急に呼び出された時計紡(とけいつむぎ)は、おメダイを渡される。
「今朝、おまえに渡さなきゃいけないんだ」それが唯一の違和感、いつも通りみたいな朝。
櫂の妹、暖(のん)と戯れ笑いながら登校したのに、暖は死んだ――。
屋上から落ちたのだ。
受け入れ難い思いで願った紡は……!?

***
 その時私は、横殴りの突風に耐えていた。屋上の縁で、「犯人」と対峙しながら。
 ぐらつく足元。引力に任せれば、地面はすぐそこだ。
「死」は、ひどく近い。いつだってすぐ隣にいたんだ。懐かしさすら感じる。
“運命線を分岐させるのは、死亡フラグと恋愛フラグ”
<中略>
 生には死を。
 死には生を。
“愛してる”
 眩暈のような感覚が降ってきた。
 言葉は消えた。私が消した。このまま時が続けば、きっと私の心からも消える。
 でも、今跳んだら。
――――永遠が見えるかもしれない。

「じゃあね。幸せに、なって」
この運命線は新しい未来へと続いてゆく。私が続かせる。

 そして私は、跳んだ――――
***

運命の朝は繰り返される。死ぬ未来を死なない未来に変えたいなら……奇跡の恋物語!

【著者紹介】
茅野実柚 : 東京都出身。miyu名義で著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ami*15

    タイムリープものだったので似たような描写がくどいと感じた点もあったけど、SF要素が濃いめながらも軽めのミステリー感覚で読める青春小説でした。タイムリープのたびに死んでしまう紡の仲間たちを助けるために彼女は何をすべきか、櫂から貰ったおメダイが物語と何の関係があるのかなど謎が多く話の流れを想像しながら楽しめました。人の心の動き次第で未来や運命が変わっていくというのも面白く、作中の生まれ変わりの話も素敵で信じたくなりました。初読では曖昧なところもいくつかあったので、再読したら新たな観点で楽しめそうですね。

  • よっち

    とある日の朝、幼馴染の高遠原櫂から急に呼び出され、おメダイを渡された時計紡。櫂の妹で親友でもある暖の死を目の当たりにした紡が、その死を回避すべく運命の朝を繰り返してゆく物語。繰り返し条件を変えていってもなかなか回避できない友人たちの死。回避の鍵を握る幼馴染の櫂と暖を巡る複雑な三角関係と、運命線を分岐させる死亡フラグと恋愛フラグの存在。大切な人たちを誰も失いたくない一心で葛藤し続けた紡の悲壮な決意には切なくなりましたが、遠回りこそしたものの彼らがたどり着いたその結末には、本当に良かったと胸が熱くなりました。

  • 陸抗

    朝、紡はお隣に住んでいる櫂からおメダイを渡される。それが全ての始まり。櫂の妹で親友の暖と仲良く学校へ向かったはずなのに、暖は死んでしまう。暖の死を回避するためにタイムリープを繰り返すと、今度は…。大切な人達の死を回避するため、「運命線」を変えるために紡が選んだ方法は、一度目は最悪だったけれどきちんと回避出来て良かった。どうか、赤い糸が切れませんように。

  • た〜

    タイムトラベル、というかタイムリープ(ループ)モノみたいとういだけで読んでみた。イマイチ。行動とそれによる未来の変化のかみ合わせがどうもピンとこない。双子の説明調もなんとなくしっくりこない。

  • しりある

    面白かった! 特に中盤からの勢いが凄くて一気に読み終えてしまった。 キャラがたってて皆可愛い。特に主人公の紡ちゃんは平凡な女の子ポジだけど共感できるし全然イライラしない。一途で微ヲタで大事な判断ができる子。可愛い。 タイムリープの仕組みもよく考えられていたし、櫂くんはかっこよくてギュンギュンした。 運命の解釈とか、死生観というかが素敵だと思った。なんか全体的に世界観がきらきらしていて、久しぶりに心が洗われるような気がした。 とりあえず紡ちゃんグッズが出たら買います!

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