ストラヴィンスキー(1882-1971)

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SACD

ストラヴィンスキー:春の祭典、シェーンベルク:浄夜 ジョナサン・ノット&東京交響楽団

ストラヴィンスキー(1882-1971)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00658
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明


究極の静と動の世界!
ピュア・ワンポイント・レコーディングよって描き出される
極上のオーケストレーション!


各方面から絶賛され続けているノット&東響の最新盤は、現代音楽史にも重要な傑作、『春の祭典』と『浄められた夜』です。現代音楽を最も得意とするノットの才気が爆発。『春の祭典』では圧倒的なエネルギーと揺るぎなき精密さを披露し、聴くものを興奮の坩堝へと引きずり込むかのようです。極美のロマンティシズムが壮麗に奏でられる『浄められた夜』と対比されたプログラミングはこのコンビならでは。
 また、当録音ではDSD5.6MHzによるピュア・ワンポイント・レコーディングを採用。超高解像度のサウンドによって、ライヴの熱気や空気感共々克明に収められています。驚異的な演奏、録音をぜひお聴き下さい。(メーカー資料より)

【収録情報】
● ストラヴィンスキー:バレエ音楽『春の祭典』
● シェーンベルク:浄められた夜(浄夜) Op.4(弦楽オーケストラ版)


 東京交響楽団
 ジョナサン・ノット(指揮)

 録音時期:2017年7月22日
 録音場所:神奈川県、ミューザ川崎シンフォニーホール
 録音方式:ステレオ(DSD5.6MHz/ライヴ)
 SACD Hybrid
 2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)

内容詳細

東響の合奏力がすばらしい。「春の祭典」の緻密さと爆発力。ジョナサン・ノット会心のライヴだろう。荒々しい野趣とは一線を画する精密さ。「浄められた夜」での洗練された叙情性。指揮者の意図が隅々にまで行き届いたアンサンブルは、世紀末的な爛熟とは異なる清冽な美を描き出している。(長)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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これが最新の名録音というものか。確かに雰...

投稿日:2018/04/05 (木)

これが最新の名録音というものか。確かに雰囲気を捉えた響きは素晴らしい。ただし、一つ一つの楽器の明瞭度は今一歩。音量を絞って聞かねばならない環境だと苦しい。ショスタコ10番の追い込みの凄さを期待して購入したので、春の祭典の意外にも真っ当なテンポ感に戸惑った。好みが分かれる演奏だと思う。浄夜はいろいろ聴いたことがないので、論評を差し控えます。

和尚 さん | 大分県 | 不明

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