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Shoes シューズ イラストでわかる靴のデザイン古代から現代まで

ジョン・ピーコック

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784837309109
ISBN 10 : 4837309100
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

本書は、800点近くの豊富なカラー図版を用い、古代から現代までのあらゆる種類の靴の変遷をまとめたイラスト資料集です。年代順に6章に分けて各時代の代表的な靴を収録し、素材や形状、飾り、留め具などの解説を添えています。収録されているのは、古代エジプトの天然の繊維でできた素朴なサンダルや、ビザンティンの豪華な刺繍や宝飾の靴、14世紀のつま先が異様に突き出たブーツ、18世紀のシルク製のスリッパなど。また現代では、ブローグやスティレット・ヒールから、過激で実験的なスタイルまで幅広く紹介しています。巻末には、はきものと靴の発展図や参考文献、世界の靴デザイナーやメーカーの一覧を掲載。多様な靴の歴史を詳細に語った本書は、靴愛好家、デザイナー、ファッションに関心のあるすべての方にとって、きっと欠かせない参考書となるでしょう。

目次 : 第1章 紀元前2500年〜紀元1100年/ 第2章 100年〜1699年/ 第3章 1700年〜1899年/ 第4章 1900年〜1939年/ 第5章 1940年〜1969年/ 第6章 1970年〜現代

【著者紹介】
ジョン・ピーコック : BBCテレビの衣装担当のチーフ・ディレクターとして長年勤める。衣装デザイナー、および服飾史の講師としても活躍

徳井淑子 : お茶の水女子大学名誉教授。専門はフランス服飾・文化史

小山直子 : 服飾史研究家。専門は近代日本服飾史。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。博士(人文科学)。お茶の水女子大学ジェンダー研究センター客員研究員や宇都宮大学、放送大学、お茶の水女子大学、昭和女子大学の非常勤講師、日本家政学会論文誌編集委員、国際服飾学会理事などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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靴の資料として購入しました 古代から現代...

投稿日:2021/04/15 (木)

靴の資料として購入しました 古代から現代までイラストと靴ごと文章でまとめられています。 見ているだけでも楽しいです。

ぴぃ さん | 山形県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • yomineko@猫毛まみれ

    イラストが美しい。ウエッジソールや厚底が大昔からあったと知ってビックリした!中には30pはありそうな厚底どころかタワーみたいなヒールのがあった🗼底が金属のリングになっているのとか絶対に転ぶと思うw危険や健康より見た目が優先な靴。特に女性用はそう。ハイヒールでつま先が三角形になっているのは絶対に外反母趾になりそうで見ているだけで足先が痛くなる。

  • むらさき文鳥

    見て楽しい本。古代エジプト、紀元前の履物(このサンダルはどう見ても日本のわらじに見えてしまう)から現代まで800点の靴のイラストがズラッと並んでいるさまは壮観。添えられた文章は靴の形状と材料を説明するもの、巻末に靴の企業紹介。靴の歴史資料という感じの本でした。(図書館本)

  • mamaboo

    靴のデザインて遠い昔からあまり変わっていないのね。貴族男性の靴は女子力が高かったです。

  • しぇりー

    何故か靴が好きな娘に面白いかな?と思って借りたけれど、全然興味なかった。私が1人でパラパラと読んで靴ってこんな昔からほとんど形が出来上がってたのかと驚き。

  • 写真ではなくイラストなのが良い。文字での情報付加も端的で判り易い。想像力を刺激される一冊。

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