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僕はlccでこんなふうに旅をする 朝日文庫

Yuji Shimokawa

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784022619167
ISBN 10 : 4022619163
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2017
Japan

Content Description

安いから若者たちは沖縄日帰り旅。専用ターミナルも登場…LCCは日本の空の旅を変えた。でも本当に安いの?デメリットは?いまさら聞けないLCCの使い方、しくみ、さらに使いこなすノウハウ、落とし穴など、日本とアジアを頻繁に行き来する旅行作家が最新事情を紹介。

目次 : 第1章 搭乗記―僕はLCCでこんなふうに旅をする(今日もLCCで空の上/ LCCの空は今日も荒れ模様 ほか)/ 第2章 LCCってなに?なぜ安い?(LCCとはどんな航空会社?/ 燃料を節約する ほか)/ 第3章 LCCのいま(世界に追いつかない日本のLCC/ LCC専用ターミナルはもう古い ほか)/ 第4章 LCCの落とし穴(実は難しいインターネット予約/ ビザや入域許可証を簡単に考えない ほか)/ 資料 LCCはこうして予約する(キャンペーン利用術/ LCC航空券はいつ買うのがよい? ほか)

【著者紹介】
下川裕治 : 1954年長野県生まれ。旅行作家。慶應義塾大学を卒業後、新聞社勤務を経て独立。90年、『12万円で世界を歩く』でデビュー。以後、おもにアジア、沖縄をフィールドに、バックパッカースタイルでの旅を書き続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ポタオ

    国内線のLCCは利用したことはあるんですが、国際線は使ったことがなくて、知らないことが結構ありました。LCCの歴史とかも載ってて面白かったです。でも航空会社とか、値段とかがごちゃごちゃしてきてわけがわからなくなってきます。

  • 高木正雄

    LCCの入門書。下川さんの得意分野である東南アジアが中心でヨーロッパや中東については参考にならない。LCCの客室乗務員の化粧が濃いというのは同感。エアアジアは社長の趣味というが他も濃いのはなぜだろう。

  • エヌる@遅れてきたルーキー

    LCCについてまとめ上げられた一冊。歴史や現状の問題点、使い方など。旅の本ではあるけれど紀行文ではないので、旅情とかを求めるなら別の本。

  • Daisuke Yabe

    コロナ前のLCCのことは良く分かった。さて、現在のLCCはどうなっているのだろうか?!また、どうなっていくのだろうか?続編が待たれる。

  • kotetsupatapata

    LCCが飛ぶようになり、以前とは比べものにならない値段で海外に出られるようになった昨今。 当然安い背景にはそれなりの事情があって、それを嫌ったり面倒に思う人は今まで通りレガシーキャリアに乗ればいいし、不便は仕方無いと受け入れる人はLCCを乗ればいい。 選択が増えるのは旅行者としては有り難い事

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