ロバート・クラーク

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ビジュアル 進化の記録 ダーウィンたちの見た世界

ロバート・クラーク

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591155530
ISBN 10 : 4591155536
フォーマット
出版社
発行年月
2017年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
239p;29

内容詳細

生命の進化、その神秘を探究する旅へ―歴史を変えた「ダーウィンの進化論」とは何だったのか?200枚以上の美しい写真とともに生物学の根幹を学ぶ。

目次 : 太古の歴史/ 鳥類 自然淘汰と人為選抜/ 変温動物の多様性/ 植物 進化の花、開く/ 昆虫 あふれんばかりの適応/ 哺乳類 連鎖の網/ 人類の起源/ 「進化論」の進化

【著者紹介】
ロバート・クラーク : 『ナショナルジオグラフィック』誌の特集の撮影をこれまで40本以上手がけ、数々の写真賞を受賞。ニューヨーク・ブルックリン在住

ジョセフ・ウォレス : 自然と環境に関するテーマをはじめとして、野球などに関する著書を執筆。3冊の小説といくつかの短編小説も手がけている

渡辺政隆 : 一般向け科学書のサイエンスライター、筑波大学教授。専門はサイエンスコミュニケーション、科学史、進化生物学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • けんとまん1007 さん

    福岡伸一先生の本の中に出てきた1冊。ハカセも、魅入られるように読んだという文章があり、図書館で借りた。進化の記録でもあるが、何より、その写真に惹き込まれてしまった。動物たちの自然の造形の美しさ・奥深さには、目にみはるものがある。人工では造りえないものがあるように思う。造形・色合い・大きさも含め、意味があるのだと思う。

  • 楽駿 さん

    川崎図書館本。読メ友さんご推薦で、本家の「お探し物は図書室で」が未読ですが、あまりの美しさと、生物学大好きな血が騒ぎ、早速!これは、絶対、誰もが読むべき本だと思います。人は、どうして人になっていたのか。これは永遠の課題。多分、こういう流れでなっていったんだろうという定説も、新しい発見があれば、都度、変更されていて、まだまだ、確定はできない。全ては神が造り給えし、と、信じられていた時代に、鳥や虫を見て、その流れを想像し、確認したダーウィンの仕事を実感できる。写真もナショナルジオグラフィックの写真家で素敵!

  • RASCAL さん

    本屋大賞第二位の「お探し物は図書館まで」の作中で、太った司書さん(名前忘れた)が悩める人にお勧めしていた本のうちの一冊。高くて(6500円!)でかいので、図書館で借りた。写真が美しい、生物の進化にまつわる目からうろこの事実も。余談ですが、自然淘汰って、natural selectionの訳語なんですね。簡単な英語が難しい日本語に訳されて、とっつきにくく学問のハードルが上がっているように思えるのですが。

  • まさおか つる さん

    「きわめて美しく、きわめてすばらしい生物種が際限なく発展し、なおも発展しつつある」

  • 大阪のきんちゃん2 さん

    青山美智子「お探し物は図書室まで」を読んで、たまたま図書館の子どもコーナーで発見したので参考文献として借りてみました。その余韻を残しながら… ウォレスとダーウィンその他その流れの人々は偉大です。 ホンの160年前までは全く信じられていなかった進化論。自然淘汰・ニッチ(生態的地位)・適応・絶滅… 鮮明な写真とコンパクトなコメント、読むというより眺める感じでたまにはこんな本も借りてみるのもイイです。 持ち運びちょっとカサバルし邪魔だけど〜!?

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『ナショナルジオグラフィック』誌の特集の撮影をこれまで40本以上手がけ、数々の写真賞を受賞。ニューヨーク・ブルックリン在住

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