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父「永六輔」を看取る

永千絵

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784800269591
ISBN 10 : 4800269598
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2017
Japan

Content Description

2016年7月7日、昭和を代表する「才人」が逝った――。
永六輔、享年83。本名、永孝雄。
ラジオ・テレビ番組の演出、作詞家、ラジオパーソナリティーなど多彩な才能で知られた。
逝去から1年。
長女が10年におよぶ笑いあり・涙ありの介護の日々を、初めて綴る。

「世に知られた六輔〞としてしか存在しなくなってしまったように思える父を、
孝雄〞だった父として少しでも自分のほうへ引き戻すことができるのではないかと思った。
自分自身の精神安定のためにもそうしなければ、と思った。」(本書はじめに より)

タレント「六輔」と父「孝雄」の間で揺れていた長女が、介護を通じて初めて真正面から向き合った父と娘の物語――。

【著者紹介】
永千絵 : 映画エッセイスト。1959年、東京都生まれ。永六輔(本名・永孝雄)の長女。成城大学文芸学部英米文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • のぶ

    自分は永六輔さんが大好きだった。カバンひとつで旅に出て、気ままに演劇や映画を鑑賞する姿をラジオで聴き、そんなスタイルに自分は大きな影響を受けた。そんな永さんも晩年は病気やケガで苦労した。そんな永さんを二人の娘さんが介護した姿を、長女の千絵さんが一冊の本にまとめたもの。介護の大変さと、死の直前まで元気そうに振舞っていた姿と裏腹に、次々に悪化する症状が記されていて、読んでいて何ともやりきれない気持ちになったのと、支えた娘さんに、ご苦労さまと伝えたかった。それと、日頃知る永さんの裏の姿を知り驚いた。

  • fwhd8325

    若い頃は、永さんの著作も読んだし、ラジオもよく聴いていました。晩年のラジオも欠かさず聴いていましたが、亡くなってから、ぽっかり空間ができてしまったようです。亡くなって、永さんに関する著作は、これが初めてです。娘さんの著作なので手に取りましたが、個人的には、ご家族、身内の範囲で留めておいても良かったのではないかと思います。永さんは私たちとっても父親だったという描写がありますが、その通り永さんには、様々な人たちがそれぞれに思いを大切しているんだと、強く感じます。

  • とよぽん

    父親が超有名人であるため、千絵さんはお父さんを「永 六輔」ではなく本名の「孝雄」さん、と呼び、自分の父として保ってきた。それが、10年余りの在宅看護を通して千絵さんの中に変化が起こり、本書のタイトルに表されている。永さんの家族の、とびっきりの温かさが伝わる書き下ろしだ。

  • 書の旅人

    伊那へ帰る前に行き着けの本屋へ…。永さんの写真が父と重なり、手に取りました。逝って16年もたつのに…。永六輔さんを知ったのは、ラジオから。父が運転する車に乗ると、小沢さんの小沢昭一的こころと、永さんの誰かとどこかでをよく聴きました。ある意味、終活を始めた私がこの本に出会ったのは、父が読めと勧めてくれたのかもしれません。私は要領が悪いから、今から始めても遅くはないでしょう。先を見据えるからこそ、充実したものになると思うのです。

  • Nobuko

    読んでいて 母の時のことと重なることが多く・・ さっと読むことができず、じっくり読んでしまいました。 自分の最期のことも考えておかなきゃなぁ・・

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