Hi Quality CD

『月の光〜リサイタル・ピース第1集』 反田恭平

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCQ85364
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD

商品説明

反田恭平/月の光〜リサイタル・ピース第1集
全国に熱狂を呼び起こす反田恭平の新企画 - LIVEとCDの新たな融合のために


2015年、アルバム「リスト」で鮮烈なデビューを果たし、デビューリサイタル@サントリーホールにおいて満員の聴衆が熱狂。その後、TBS「情熱大陸」への出演や、テレビ朝日「題名のない音楽会」への度重なる出演などで、知名度が急上昇中の若きピアニストの革命児、反田恭平。イタリア・ミラノレコーディングを敢行した「ラフマニノフ」作品集のスマッシュヒットの記憶も新しいいま、はやくも新たなアルバムをリリースします。
 反田といえば、昨年2016年8〜9月に行われた「浜離宮朝日ホール3夜連続コンサート」において、当日演奏した模様を収録し、そのまま終演後にCDの形で販売する「即だしCD」プロジェクトを敢行し、来場者の熱い支持を集めたことが記憶に新しいですが、その後継企画として今回行うのは「先出しCD」。7月8日のミューザ川崎シンフォニーホールを皮切りに、7〜9月に全国13か所で行われる「反田恭平ピアノ・リサイタル2017 全国縦断ツアー」と完全連動し、そのツアーで演奏予定の演目の中からピックアップした曲目を、事前に収録して、ツアー前にリリースします。
 今回の演目(2種のプログラム)の中から、大曲であるシューベルト「4つの即興曲」と、さらにラヴェル&ドビュッシーのフランスもの、ショパンを中心に構成。ツアーの予習に最適でありながら、かずかずの有名曲を反田が若き感性と深いスコア・リーディングをもって表現した決定盤。(メーカー資料より)

【収録情報】
1. シューベルト:4つの即興曲
2. ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
3. ドビュッシー:喜びの島
3. ドビュッシー:月の光
5. シューマン/リスト編:献呈
6. ショパン:別れの曲


 反田恭平(ピアノ)

 録音時期:2017年4月3-5日
 録音場所:秩父ミューズパーク 音楽堂
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

【アーティストプロフィール】
1994年生まれ。2012年 高校在学中に、第81回日本音楽コンクール第1位入賞(高校生での優勝は11年ぶり、併せて聴衆賞を受賞)、毎日新聞社主催による全国ツアーで好評を博す。2013年、桐朋学園大学音楽学部に入学するも、同年9月M.ヴォスクレセンスキー氏の推薦によりロシアへ留学。2014年チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院に首席(日本人初の最高得点)で入学。2014、15年度(財)ロームミュージックファンデーション奨学生。
 2015年5月「チッタ・ディ・カントゥ国際ピアノ協奏曲コンクール」古典派部門で優勝。同年7月、デビューアルバム『リスト』を日本コロムビアより発売。9月には、東京フィルハーモニー交響楽団定期への異例の大抜擢を受け、ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲(指揮:A.バッティストーニ)を熱演し、満員の会場で大きな反響を呼び、同月27日は、新日本フィルハーモニー交響楽団と「フレッシュ名曲コンサート」にてチャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(指揮:円光寺雅彦)を演奏し観客を魅了した。
 12月には「ロシア国際音楽祭」にてマリインスキー劇場管弦楽団とのコンチェルト「パガニーニの主題による狂詩曲」と、リサイタルでマリインスキー劇場デビューを果たす。
 2016年1月のデビュー・リサイタルは、サントリーホール2000席が完売し、圧倒的な演奏で観客を惹きつけた。同年浜離宮朝日ホールで開催した、「反田恭平3夜連続ピアノコンサート」は一般発売日に完売を果たした。 (メーカー資料より)

内容詳細

デビュー3年目、ようやく23歳になる反田には、若い瑞々しさだけでない、ただならぬ感性を感じさせる。表裏一体となった生と死が、深い陰影を作っていく演奏。シューベルトでそれを顕著に聴くことができるが、他の作品でも底に流れるものは同じ。すでに彼にしか表現できない深淵な世界がある。★(堀)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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