Books

中国外交とプラグマティズム 一九五〇年代における中国の対英政策

廉舒

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784766423761
ISBN 10 : 4766423763
Format
Books
Release Date
October/2016
Japan

Content Description

1950年代中国外交は、毛沢東の「冷戦思考」の下に進められたとされるが、実際には、国際社会に大きな影響力を持つイギリスの重要性を利用するという「プラグマティズム」に基づく決定を行っていた。

目次 : 序章 中国外交の行動原則へのアプローチ/ 第1章 承認問題をめぐる中国の対英顕針―朝鮮戦争以前における対英政策の模索/ 第2章 中国対英戦略の確立―朝鮮戦争勃発と対英関係の維持/ 第3章 ジュネーブ会議と中英関係の進展―米英切り離しの加速化/ 第4章 台湾海峡危機と中英関係―関係冷却化への対応/ 第5章 「中間地帯」論の一貫性と経済を中心とした対英政策―第二次台湾海峡危機以降/ 終章 中国の対英政策におけるプラグマティズムの本質

【著者紹介】
廉舒 : 慶應義塾大学ほか非常勤講師。北京大学歴史系卒業。2013年、慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻後期博士課程修了、博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 残留農薬

    外交部檔案、イギリス議会文書、FRUSを中心として、朝鮮戦争や台湾海峡危機を挟んだ中英関係の変化からイデオロギーのみに縛られない中国外交の「プラグマティズム」の特徴を論じている。ただ、先行するパイの議論を踏襲しているからか、中国外交に見られるある種の「楽観主義」など、「プラグマティズム」の特徴を前提視しており、その由来については「政治文化」としてあまり踏み込まないのがやや不完全燃焼なきらいもあった。最終的な部分で毛沢東ら指導部個人の世界観に修練していく議論にも違和感。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items