HaKU

高度な演奏力と、クリエイティビティを兼ね備えたロック・バンド“HaKU”。
2007年の結成以来、約9年間の活動を経てこの度バンドとしてのキャリアに終止符を宣言、解散を表明しました。

バンドとしてのラストを飾る作品は、その活動を集大成するベスト・アルバム。2009年にインディーズデビューとなった「WHITE LIGHT」収録の「光」から、昨年“MBS・TBS深夜ドラマ「監獄学園 -プリズンスクール-」オープニングテーマ”として話題を呼んだ「衝動」まで彼らの代表曲を網羅した選曲に加え、キャリアの到達点を示す新曲2曲も収録した全17曲がラインナップ、過去、現在、そしてメンバーそれぞれの“未来”をも感じさせるコンテンツで届けられます。

新曲として収録される「red or blue」は、高速BPMで展開されるビート・キラー・チューン。初回盤DVDにも収録されるこの楽曲のMVは“サウンド・映像・パフォーマンス”を融合し、世界的にも高い評価を集めている次世代型エンターテイメント集団“白A”とのコラボレーションが実現。楽曲の持つエナジーと、“白A”が繰り出す圧巻のパフォーマンス融合した映像は、思わず目が離せなくなってしまうクリエイティブをアピールしています。

同じく新曲の「ファンタスティックミラーボール」はまさにHaKUとしての極みを表現した楽曲。バンドとしてはここで終着点を迎えつつも“これからもミラーボールを回し続ける”というメッセージから、メンバーそれぞれがこの先も音楽を通じてメッセージを届けていく・・という意思表明が感じられるトラックです。

オリジナリティ溢れる音楽と、独自のアプローチで国内外のリスナーを魅了し、フロアーを揺らしてきたHaKU。
一時代を駆け抜けた彼らが残したサウンドとメッセージが未来へと受け継がれる・・・・！

（メーカー・インフォメーションより）