CD

クリスマス・オラトリオ アーノンクール&ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス(1972)(2CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS13511
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

アーノンクール/バッハ:クリスマス・オラトリオ(1972年録音)

ピリオド楽器と男声のみによる世界初録音となったもの。祝祭的なバロック・サウンドと少年合唱の新鮮な響きによって、この曲の本質が再現された歴史的名盤。日本語解説、歌詞対訳付き。(メーカー資料より)

【収録情報】
● J.S.バッハ:クリスマス・オラトリオ BWV.248


 ウィーン少年合唱団員(ソプラノ)
 ポール・エスウッド(カウンターテナー)
 クルト・エクヴィルツ(テノール)
 ジークムント・ニムスゲルン(バス)
 ウィーン少年合唱団
 コルス・ヴィエネンシス
 ハンス・ギレスベルガー(合唱指揮)
 ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
 ニコラウス・アーノンクール(総指揮)

 録音時期:1972-1973年
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

内容詳細

2種ある録音のうち最初に録音されたもの。男声のみの声楽陣やピリオド楽器による新たな響きの獲得や強烈なドラマトゥルギーなど、レオンハルトと並んで古楽演奏の礎を築き、発展させていったアーノンクールの気概を感じさせる。後年の演奏とはまた違った革新性は今でも色褪せてはいない。(T)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

ディスク   2

ユーザーレビュー

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この曲だけは再録音不要でしょう。 仮に再...

投稿日:2006/04/24 (月)

この曲だけは再録音不要でしょう。 仮に再録音するとしても、ソプラノとアルトの独唱と合唱に女声は起用しないでほしいものです。 リヒター盤よりも輝かしさがあり、12月でなくとも年中楽しめる作品です。

指揮者ヲタク さん | 東京 | 不明

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Cmvとバッハを集中して録音していた頃の...

投稿日:2004/02/14 (土)

Cmvとバッハを集中して録音していた頃の、アーノンクールの傑作の一つだと思います。カンタータ大全集もスタートし始めていましたし、一回目の「マタイ受難曲」の衝撃がすごかった頃です。このクリスマスオラトリオは、今でも一番聴く機会の多いCDです。ウイーン少年合唱団が素晴らしく(ボーイソプラノ独唱も団員が歌っています)、これに対抗できるのはコレギウム・アウレウム(テルツ少年合唱団)くらいでしょうか。オリジナル楽器の面白さも堪能できる、古楽ファン必聴のディスク。

cherokun さん | 愛知 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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