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ザ・チェンジ・メイカー

斎藤ウィリアム浩幸

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784532320553
ISBN 10 : 4532320550
Format
Books
Release Date
January/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ビル・ゲイツも認めたカリスマ起業家が直言!

ルールを守ることばかりに血道をあげ、リスクをとれない経営者
「責任を負いたくない」現場の上司
ダチョウのように危機から目を背けるリーダー……
そんなリーダーに率いられ、積極性を失った日本企業は、萎縮し、イノベーションを生み出すことができないでいる。
本書は、そんな「日本の上司」たちに人気コメンテーターが贈る熱いメッセージだ。

・欧米ではルールはバカを守るためにある、というのが常識。ルールを作る側に回るために知恵を働かすべき
・いまでは米国人より日本人の方が個人主義。チームで働くときの役割をはき違えてはいけない
・他人より早く、たくさん失敗することが結局は成功への近道
・セキュリティーリスクを恐れてICT活用を制限しすぎるくらいなら、入れない方がマシ」
など、シリコンバレーで活躍した著者ならではのユニークな視点から語る。

【著者紹介】
齋藤ウィリアム浩幸 : 内閣府本府参与。1971年ロサンゼルス生まれ日系2世の起業家。ベンチャー支援コンサルタント、暗号・生体認証技術の専門家。指紋認証などの生体暗証番号システムを開発し、160社以上の企観とライセンス契約を締結。2004年に会社をマイクロソフトに売却後、2005年に拠点を東京に移し、株式会社インテカーを設立。日本再生に必要なリーダーシップやチームづくりを訴え、スタートアップ企業の育成を手助けするとともに、世界各国の政府機関への協力、企業研修、政策提言など幅広く活躍している。2013年12月、内閣府本府参与に就任。2015年6月からバロアルトネットワークス株式会社副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 5 よういち

    第4次革命の中、世界は過去にないほどの変化をもたらされている。こうした中で変化を生み出す『チェンジ・メイカー』になるためにはどうすればいいのか◆ルールは壊すためにある/逆境を歓迎せよ。好機は危機の中にある/どんな技術も最初は小さな目に過ぎない。「幼稚な発想」が重要なイノベーションにつながる。/新しい技術や価値観は「若い世代」から生まれる。若者には監視や過去のルールの強制ではなく、「失敗を許容する」という姿勢で接する/1位を目指すチャレンジ精神を植え付ける/21世紀型成功法則

  • tkokon

    【ふむ】○かつて、人類を月面へと運んだアポロ計画に携わったエンジニアの平均年齢は、26〜27歳と言われている。世間を騒がすハッカーの大半が10〜20代の若者であるように、新しい技術や価値観は若い世代から生まれる。○飛行中の飛行機に新エンジンを取り付けることはできない(=飛行しながらイノベーションはできない)。隣に別のエンジンを備えた、もうひとつの機体を作るしかない。○ToDO管理は、処理済みのToDoについて、実際に有意義だったかどうかを反省材料として書き込み、反省する。(Kindle)

  • たいそ

    行き詰まりを打破するにはどうすればよいか。失敗を恐れるあまり、無難な落としどころに落ち着いてしまうことと、「ソリューション・ウィズアウト・プロブレム」なアイディアを出してしまうことは避けなければならないと思った。「100点満点の追求こそが仕事なのだと勘違いしてはいないか。むしろ完璧主義はクリエイティブな発想に対する障害。」「大切なのは、世の中に無数に存在する変化の兆しの中から、ゲームチェンジの一手になる重要な鍵を見逃さないこと。そして、ルールが変わったことを素早く受け入れ、順応すること。」

  • 堀 裕行

    1日で読了 悪くはないが心には残らなかった。 ペイ・フォワードという考え方はいいかも。

  • ナカ

    深く読む。典型的な日本企業でこの意識を持ち、仕事するのは大変だろうなあと思いながら読んだ。

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