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The Art of Rene Leibowitz (13CD)

User Review :5.0
(6)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
SC510
Number of Discs
:
13
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description


ステレオ初期の最高音質

ルネ・レイボヴィッツの芸術(13CD)
ベートーヴェン全集からグリーンスリーヴスまで盛りだくさんな内容

【概要】
◆快速テンポのベートーヴェン全集で人気を博した指揮者、ルネ・レイボヴィッツのステレオ録音を集めた13枚組ボックス。ロイヤル・フィル、パリ音楽院管弦楽団などさまざまなオーケストラとの演奏はどれも高水準で、小品でも手抜きなしにパリッとした勢いの良い演奏を聴かせるのはさすが。聴後感もとても気持ちの良いものです。

【仕様】
◆ボックスの仕様は一般的な左に開くタイプで、ブックレットは付属せず、トラックリストや演奏・録音データは、それぞれの紙ジャケット裏側に記載されています。

Scribendum
 レーベル情報

リーダーズ・ダイジェスト
アメリカの会員制の通信販売出版社である、リーダーズ・ダイジェスト社は、ステレオ初期に自社企画のクラシックLPも取り扱っており、数々の名盤を世に送り出しています。コンサート・ホール・レーベルと似ていますが、最も異なるのはその音質。クラシックのレコードを、高いステイタスを持つアイテムとして捉え、サウンド・クオリティを重視したリーダーズ・ダイジェスト社は、その制作を高音質で知られた米RCAに依頼したのです。さらに、RCAは当時、英DECCAと提携関係にあったため、プロデューサーがRCAのチャールズ・ゲルハルト、エンジニアがDECCAのケネス・ウィルキンソンという夢の組み合わせも実現(他のプロデューサーとエンジニアはみなDECCAです)。

 録音情報


鮮明なステレオ録音
リーダーズ・ダイジェスト社は大規模なプロジェクトを推進するにあたって音源制作(と製造)をRCAに依頼。プロデューサーにRCAのチャールズ・ゲルハルト、エンジニアには当時RCAと提携関係にあったデッカのケネス・ウィルキンソンら有名なベテランが名を連ねており、そのためステレオ初期ながら一貫して高いクオリティが保たれています。


 演奏情報

数多くのオーケストラ
1950年代から60年代にかけて、レコード業界ではメジャー・レーベル(デッカ、EMI、RCA、DG等)が主要なオーケストラとそれぞれ独占契約を結ぶことが多く、オーケストラが他の企業のためにレコーディングをおこなう際には、独占契約違反にならないよう変名が使用されています。また、組合やオーケストラの方針によっては、実際の演奏人数が少ない場合でも、オーケストラ全員分の一括契約金を支払わなければならない場合もあるため、レコーディング用に新たにオーケストラを組織してその都度運用するケースも一般的でした 。

 ロイヤル・フィル

1946年にビーチャムが創設して首席指揮者に就任し、運営資金集めもおこなっていたオーケストラ。ビーチャムは1960年6月に心臓発作に倒れ、後任にルドルフ・ケンペを指名して引退。翌1961年3月8日に死去しています。
◆ベートーヴェン:交響曲全集(CD9〜13)
1960年6月、チャールズ・ゲルハルト(1927–1999)が、レイボヴィッツに対してベートーヴェンの交響曲全集の録音をする気はないかと打診。ゲルハルトはリーダーズ・ダイジェスト社から業務委託されたRCAのプロデューサーで、レイボヴィッツとは1959年から仕事をしていました。
  レイボヴィッツは演奏会ですでにベートーヴェン、シューベルト、シューマン、ブラームスのすべての交響曲を指揮した実績があるものの全集レコーディングについては少し不安もあったため、友人のデッサウ、シュトイアーマン、コーリッシュらに相談したうえで引き受けることを決意。
  1961年1月、ロイヤル・フィルとのベートーヴェンの交響曲全集録音が正式に決定。
  レイボヴィッツは音楽的文脈の解釈に完璧を期すために、友人でシェーンベルクの義兄でもあるコーリッシュとディスカッション。コーリッシュはコーリッシュ四重奏団で長年に渡ってベートーヴェンの弦楽四重奏曲に取り組んでおり、研究論文「ベートーヴェンの音楽におけるテンポと性格」を発表してもいました。
  結果、メトロノーム指定を参照した俊足なテンポ設定(第9のアダージョが12分28秒!)と、克明な各パートがつくりあげる明晰なテクスチュア構成により、ベートーヴェンの音楽から爽快で心地よい刺激成分が引き出されています。1961年ゲルハルト&ウィルキンソン録音。

◆シューベルト:「グレート」(CD3)
レイボヴィッツはこの録音の5年前の1957年にウィーン国立歌劇場管弦楽団と「グレート」を米ウェストミンスター・レーベルにステレオで収録していましたが、戦後12年目で通貨政策に喘ぐ敗戦国のオーケストラを格安で契約した新興レーベルの制作では条件が違い過ぎることに加え、ベートーヴェン交響曲全集以来、パリッとしたスタイルを好むようになったレイボヴィッツの解釈の変化もあって印象は大きく異なります。
  第1楽章序奏部はウィーン盤3分55秒に対してRPO盤はアラ・ブレーヴェの指定に従って3分19秒と大幅に短縮。以下、速めのイン・テンポで各声部を漏れなく聴かせながらバリバリ進み、第4楽章の猛烈なスピードと切れの良いリズムで頂点を迎えます。1962年ゲルハルト&ウィルキンソン録音。

◆モーツァルト:「ジュピター」(CD3)
レイボヴィッツは、モダニストの視点から古典作品を見つめ直して構築的な美しさを追求。特に第4楽章フーガでの各声部の明晰な描き分けは見事です。1962年ゲルハルト&ウィルキンソン録音。

◆ムソルグスキー:「展覧会の絵」(CD1)
ラヴェル編曲版を土台に、手を加えるなどしています。音響効果を存分に生かした、派手でくまどりの濃い演奏。1962年ゲルハルト&ウィルキンソン録音。

◆ムソルグスキー:「禿山の一夜」(CD1)
リムスキー=コルサコフ編曲版を土台に大胆に編曲した問題作。カットや楽器の変更、追加、極端なステレオ効果など、目立つ部分を数え上げるときりがありませんが、中でも最も大きなものはクライマックスでのウィンド・マシーンの登場と、コーダでの大胆過ぎる変更ぶりでしょう。もともとリムスキー=コルサコフ編曲版も原曲とはかけ離れているのでこれはこれで楽しめます。
  夜の禿山に魑魅魍魎が集って饗宴を繰り広げたのち、陽の光にたじたじと退散して平和な朝を迎える、というのがこの作品の大まかな物語。しかしここでは、フルートによる平穏なソロの後、低音楽器を中心に冒頭の主題が響き、再びトゥッティによる無気味なクライマックスを形づくって幕を閉じるという運びに変更されているのです。まるで地の底で、やがてやってくる新たな夜を思って哂笑するモノノケたち、あるいはついに陽光も平気になってしまった(たとえばグリューネヴァルトの描いたような)モノノケを思わせるこのエンディング、一度聴いたら忘れられないインパクトが確かにあります。1962年ゲルハルト&ウィルキンソン録音。

◆グリーグ:ピアノ協奏曲(CD4)
知る人ぞ知る名演。レイボヴィッツもワイルドもいろいろあって世界的スターにはなれなかったものの、実力は間違いなく世界トップ・レヴェル。この作品でもレイボヴィッツが作品構造を浮き彫りにする一方で、ワイルドが重力を感じさせない高度な技巧で詩的な表現から昂ぶりまで精緻に聴かせます。1962年ゲルハルト&ウィルキンソン録音。
◆ワーグナー:「タンホイザー」序曲(CD5)
レイボヴィッツは、ワーグナーのスコアから内声の動きを生き生きと目立たせ、ヴェーヌスベルクの部分も、通常の陶酔的な表現ではなく、喜びに満ちた活発なリズムで描写。1962年ゲルハルト&ウィルキンソン録音。
◆ワーグナー:「マイスタージンガー」前奏曲(CD8)
各声部がよく聴こえる立体的な進行に加え、リズム要素もが重視された祝祭的な演奏。1962年ゲルハルト&ウィルキンソン録音。
◆シューマン:「マンフレッド」序曲(CD5)
シューマンのオーケストレーションが実は極めて効果的であることを証明するかのような、透明度の高い響きが特徴です。1962年ゲルハルト&ウィルキンソン録音。
◆サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーゾ(CD8)
コンサートマスターのレイモンド・コーエン(1919-2011)の独奏。コーエンは1945年にカール・フレッシュ国際コンクールで優勝し、1959年にビーチャムに請われてロイヤル・フィルのコンサートマスターに就任。ジプシー風の火花を散らすようなテクニックも披露しています。 1960年ゲルハルト&ウィルキンソン録音。
◆グリーグ:「春」(CD8)
ロイヤル・フィルの弦の魅力を味わえる弦楽合奏曲。1962年ゲルハルト&ウィルキンソン録音。

 インターナショナル交響楽団

オーケストラの実体:ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団。
◆シューマン:交響曲第3番「ライン」(CD5)
快速テンポに加え、当時のシューマン演奏では一般的だった部分改変も実施して、各声部を明晰に響かせています。1959年モーア&ウィルキンソン、リーヴ録音。
◆リスト:メフィスト・ワルツ第1番(CD5)
華美な装飾よりもリズムの骨格を重視し、へミオラ的な面白さを強調しています。1959年モーア&ウィルキンソン、リーヴ録音。
 ロンドン・フェスティヴァル管弦楽団

オーケストラの実体:シドニー・サックスが組織したロンドン新交響楽団(ニュー・シンフォニー・オーケストラ・オブ・ロンドン)。ロンドン交響楽団やロイヤル・フィルの主要奏者を含む編成。
◆ストラヴィンスキー:「春の祭典」(CD4)
煽らずになるべく多くの動機、声部を聴かせようとする演奏。1959年モーア、デルハイム&リーヴ録音。
◆ドビュッシー:「牧神の午後への前奏曲」(CD2)
曖昧さや崩しのない演奏と録音のため、印象主義的な雰囲気感は希薄ですが、作品の各種要素が明確に伝わる面白さがあります。1959年モーア、デルハイム&リーヴ録音。
 ロンドン新交響楽団

オーケストラの実体: ヴァイオリニストのシドニー・サックスによって組織された、録音専門のオーケストラ。ロンドン交響楽団やロイヤル・フィルの主要奏者を含む編成。
◆サリヴァン:「軍艦ピナフォア」序曲 (CD7)
十二音主義普及の立役者レイボヴィッツは、一方でオッフェンバックに精通した大のオペレッタ好きでもありました。ここではイギリスのオペレッタであるサリヴァンの作品を快活に聴かせています。
◆ヴァルトトイフェル:「スケートをする人々」(CD7)
この有名なワルツも、レイボヴィッツにかかると端正に引き締まって立体的で実にスタイリッシュ。
◆リムスキー=コルサコフ:「熊蜂の飛行」(CD7)
歌劇「サルタン皇帝の物語」はおとぎ話のオペラで、皇子グヴィドンの成長物語でもありますが、その中で皇子がマルハナバチに変身して海を渡るシーンで使われるのがこの音楽。
◆ファリャ:「火祭りの踊り」(CD7)
夫の亡霊に悩まされるアンダルシアのロマの娘カンデラが、夫の亡霊を追い払うため、真夜中に焚き火の周りに大きな輪を作って儀式の火の踊りを皆と踊ると亡霊が現れ、彼女らが亡霊とともにどんどん速く回転するにつれて、亡霊は火に引き込まれ、やがて火は消え去って亡霊もいなくなるという話なので、やはりスピードと迫力が大事ですが、レイボヴィッツのリズムは強烈なパルスを刻み、興奮状態を生み出しています。
◆グノー(バッハ):「アヴェ・マリア」(CD7)
レイボヴィッツは内省的でありながら、確固とした骨格を持つ演奏を示し、バッハの伴奏部分を単なる「背景」としてではなく、重要な和声的進行として明晰に描き出します。グノーの旋律も甘さに流されることなく、純粋な祈りとしての美しさを保っています。
◆ゲーゼ:「タンゴ・ツィガーヌ・ジェラシー」(CD7)
ソロ・ヴァイオリンはイフラ・ニーマン。彼の演奏は、ロマ的な情熱と、都会的なセンスが絶妙にブレンドされており、クラシックの枠を超えたエンターテインメントをレイボヴィッツと共に実現しています 。
◆ボッケリーニ:「メヌエット」(CD7)
弦楽器のアンサンブルは磨き抜かれており、軽やかに美しく展開。
◆ドリーブ:「ナイラ」間奏曲 (CD7)
「泉」として知られるバレエ音楽からの抜粋。レイボヴィッツはドリーブのオーケストレーションの繊細さを、見事な色彩と躍動感で描き出しています。
◆ディニク:「ホラ・スタッカート」(CD7)
ヴァイオリンの超絶技巧独奏曲のオーケストラ編曲版。曲名が示すスタッカートの鋭さが各種楽器で楽しめます。
◆ドヴォルザーク:「ユモレスク」(レイボヴィッツ編)(CD8)
有名なこの小品に対して、レイボヴィッツはリズムのシンコペーションや内声の対旋律を丁寧に浮き彫りにするアレンジを施して丁寧に演奏しています。
◆シュトラウス2世:「こうもり」序曲 (CD8)
オペレッタが大好きなレイボヴィッツによる楽しい演奏。
◆伝承曲:「グリーンスリーヴス」(レイボヴィッツ編)(CD8)
レイボヴィッツ自らの編曲による演奏。色彩感豊かな美しいい仕上がりです。
◆伝承曲:「ロンドンデリーの歌」(レイボヴィッツ編)(CD8)
レイボヴィッツの編曲によるもので、レイモンド・クラークのチェロ独奏も登場 。
◆ビゼー:「ハバネラ」(レイボヴィッツ編)(CD8)
歌劇「カルメン」からの抜粋。録音は楽器のセパレーションが非常に良く、オーケストラの各セクションが対話する様子がよく分かります。
◆ショパン:「英雄ポロネーズ」(CD8)
ピアノの打鍵を管弦楽のトゥッティで再現することで、楽曲の英雄的なスケールを物理的な音響として増幅。コーダにおける全合奏の響きは圧倒的。
◆フランク:「天使の糧」(レイボヴィッツ編)(CD8)
レイボヴィッツ自身による編曲で、声楽曲がフル・オーケストラのための壮麗な小品へと変貌。旋律の気高さを保ちつつ、対位法的な内声を巧みに織り交ぜることで、楽曲に厚みと奥行きを与えています。
◆イッポリトフ=イワノフ:「酋長の行列」(CD8)
多くの指揮者がこの曲をゆったりとしたエキゾチックな行進曲として扱いますが、レイボヴィッツは非常に正確なパルスを維持し、音楽に強い推進力を与えています。

 パリ音楽院管弦楽団

録音会場となったパリのサル・ド・ラ・ミュチュアリテは、ロンドンのキングズウェイ・ホールと並び称される優れた音響を持ち、パリ音楽院管弦楽団の個性的な音色を雰囲気豊かに捉えています。
◆サン=サーンス:「死の舞踏」(CD2)
打楽器の明晰さとリズムの鋭さが曲の不気味さを強調。1960年ゲルハルト&ウィルキンソン録音。

◆ピエルネ:「鉛の兵隊の行進曲」(CD2)
洒脱で軽快な中に、軍隊的な厳格さを潜ませる妙味。1960年ゲルハルト&ウィルキンソン録音。

◆グノー:「あやつり人形の葬送行進曲」(CD2)
皮肉めいたユーモアを、磨き抜かれた音色で表現。1960年ゲルハルト&ウィルキンソン録音。

◆ラヴェル:「ラ・ヴァルス」(CD2)
ワルツの崩壊を、冷徹な分析と熱狂的なダイナミズムで描写。1960年ゲルハルト&ウィルキンソン録音。

◆ドビュッシー:「小舟にて」(ビュッセル編)(CD2)
印象派的な色彩の背後にある、構造的な安定感を提示。1960年ゲルハルト&ウィルキンソン録音。

◆グノー:「ファウスト」バレエ音楽(CD2)
フランス・オペラの華やかさを、品位を失わずに再現。1960年ゲルハルト&ウィルキンソン録音。

◆オッフェンバック:「天国と地獄」序曲(CD2)
オッフェンバックの専門家としての、完璧なリズム感と楽しさ。1960年ゲルハルト&ウィルキンソン録音。

◆ラヴェル:「ボレロ」(CD2)
パリ音楽院管弦楽団の音色を堪能。バソンのアンドレ・デレム、オーボエ・ダ・モーレのロベール・カシエ、フルートのアンリ・ルボンら名手のほか、レイボヴィッツの有名な弟子のヴィンコ・グロボカールのトロンボーンも聴ける豪華な演奏。1960年ゲルハルト&ウィルキンソン録音。
 パリ・コンセール・サンフォニーク協会管弦楽団

オーケストラの実体:パリ音楽院管弦楽団。同じくパリのサル・ド・ラ・ミュチュアリテで収録。
◆ビゼー:「カルメン」組曲(レイボヴィッツ編)(CD6)
通常の組曲ではなく、オペラの人気ナンバーのメドレーのような構成。オペラやオペラ・コミークが大好きだったレイボヴィッツならではの表情豊かな演奏。1960年ゲルハルト&ウィルキンソン録音。

◆プッチーニ:「マノン・レスコー」間奏曲(CD6)
プッチーニならではの感傷美もたっぷり聴かせます。1960年ゲルハルト&ウィルキンソン録音。

◆オベール:「王冠のダイヤモンド」序曲(CD6)
ポルトガルの若き女王が盗賊に扮して国家を救うという奇想天外なプロットのオペラ・コミークにふさわしい優雅で楽しい序曲。フランス版ロッシーニの趣もあります。1960年ゲルハルト&ウィルキンソン録音。

◆デュカス:「魔法使いの弟子」(CD6)
往年のフランス・オケならではの明るく鼻にかかったような木管楽器の音色も楽しいサウンドが切れの良いリズムで活かされています。1960年ゲルハルト&ウィルキンソン録音。

◆オッフェンバック:「舟歌」(CD6)
オペラの中での位置づけを思い出させるような、きれいなだけではない演奏が複雑な味わいで魅力的。レイボヴィッツがオッフェンバックの大家だったことを示す演奏です。1960年ゲルハルト&ウィルキンソン録音。

◆ボロディン:「イーゴリ公」序曲(CD6)
管楽器大活躍の曲だけに、往年のフレンチ・サウンドが好きな方にはたまらない演奏。1960年ゲルハルト&ウィルキンソン録音。

◆ボロディン:「だったん人の踊り」(CD6)
旋律美、躍動感ともパワーとも申し分のない演奏。1960年ゲルハルト&ウィルキンソン録音。

◆モーツァルト:「フィガロの結婚」序曲(CD6)
フランスのオケとモーツァルトの相性の良さが伝わる演奏。1960年ゲルハルト&ウィルキンソン録音。

 RCAイタリア交響楽団

オーケストラの実体:ローマのサンタ・チェチーリア音楽院管弦楽団とローマ国立歌劇場の主要奏者を中心に結成されたレコーディング用のオーケストラ。ヨーロッパ最大級の規模を持つRCAイタリアのスタジオAでレコーディング。
◆グリーグ:「ソルヴェイグの歌」(CD7)
感傷におもねず、旋律の純粋な美しさを追求した解釈。弦楽器の透明感ある響きが素晴らしく、澄んだ抒情美が印象的。1961〜62年ゲルハルト&ウィルキンソン録音。

◆マイアベーア:「戴冠式行進曲」(CD7)
オペラ「預言者」からの有名な行進曲。威風堂々とした歩みの中にも、レイボヴィッツらしい推進力と力強いアクセントが随所に感じられる仕上がり。1961〜62年ゲルハルト&ウィルキンソン録音。

◆シャブリエ:「楽しい行進曲」(CD7)
フランス音楽の軽妙さと洒脱さを備えた作品。速めのテンポ設定により、曲のタイトル通りの「楽しさ」が熱狂的なエネルギーへと昇華。木管楽器のスタッカートの鮮やかさは、レイボヴィッツが施した徹底的なリハーサルの成果を物語っているかのようです。
 ローマ・フィルハーモニー管弦楽団

オーケストラの実体:RCAイタリア交響楽団。レコーディングも同じくRCAイタリアのスタジオAでおこないます。
◆イベール:「寄港地」(CD7)
第1曲 ローマ〜パレルモ 、第2曲 チュニス〜ネフタ、第3曲 バレンシアにより構成。 レイボヴィッツはスコアの隅々にまで光を当てるような明晰なテクスチャを構築。特にパレルモにおける弦楽器の波打つような動きや、バレンシアの力強いリズムの刻みは印象的。1960年ゲルハルト&ウィルキンソン録音。

◆シャブリエ:狂詩曲「スペイン」(CD8)
作品にふさわしい明るい音色の活気に満ちた演奏。1960年ゲルハルト&ウィルキンソン録音。



 トラックリスト

CD1

ムソルグスキー(1839-1881)/(ラヴェル編)
「展覧会の絵」 (1874) [31'46]
1. プロムナード [1'34]
2. グノーム [2'29]
3. プロムナード [0'51]
4. 古城 [4'41]
5. プロムナード [0'32]
6. チュイルリーの庭 [1'03]
7. ビドロ(牛車) [2'21]
8. プロムナード [0'46]
9. 殻をつけた雛の踊り [1'10]
10. サミュエル・ゴールデンベルクとシュムイレ [2'00]
11. リモージュの市場 [1'22]
12. カタコンベ; 死せる言葉による死者への語りかけ [4'32]
13. バーバ・ヤガー - 鶏の足の上に建つ小屋 [3'16]
14. キエフの大門 [5'09]

ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1962年2月7日
場所:ロンドン、ウォルサムストウ・アッセンブリー・ホール
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン
ムソルグスキー(1839-1881)/(R=コルサコフ、レイボヴィッツ編)
「禿山の一夜」(1867)
15. アレグロ・フェローチェ [10'41]
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1962年2月12日、15日
場所:ロンドン、ウォルサムストウ・アッセンブリー・ホール
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン


CD2

サン=サーンス(1835-1921)
「死の舞踏」 Op.40(1874)
1. 穏やかなワルツのテンポで [7'10]

パリ音楽院管弦楽団
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1960年6月
場所:パリ、サル・ド・ラ・ミュチュアリテ
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン
ピエルネ(1863-1937)
「鉛の兵隊の行進曲」(1887)
2. アレグレット・モデラート [3'22]

パリ音楽院管弦楽団
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1960年6月
場所:パリ、サル・ド・ラ・ミュチュアリテ
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン
グノー(1818-1893)
「あやつり人形の葬送行進曲」(1872)
3. アレグロ [3'58]

パリ音楽院管弦楽団
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1960年6月
場所:パリ、サル・ド・ラ・ミュチュアリテ
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン
ラヴェル(1875-1937)
「ラ・ヴァルス」(1920)
4. ウィーン風ワルツの動きで [11'24]

パリ音楽院管弦楽団
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1960年6月
場所:パリ、サル・ド・ラ・ミュチュアリテ
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン
ドビュッシー(1862-1918)
「小組曲」より(1886)
5. 「小舟にて」[4'24]

パリ音楽院管弦楽団
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1960年6月
場所:パリ、サル・ド・ラ・ミュチュアリテ
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン
グノー(1818-1893)
歌劇「ファウスト」より(1869)
6. バレエ音楽[6'05]

パリ音楽院管弦楽団
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1960年6月
場所:パリ、サル・ド・ラ・ミュチュアリテ
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン
ドビュッシー(1862-1918)
「牧神の午後への前奏曲」(1894)
7. 非常に控えめに [9'42]

ロンドン・フェスティヴァル管弦楽団(ロンドン新交響楽団)
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1959年6月16〜17日
場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール
プロデューサー:リチャード・モーア&ピーター・デルハイム、エンジニア:アラン・リーヴ

オッフェンバック(1819-1880)
歌劇「天国と地獄」より (1858)
8. 序曲 [9'34]

パリ音楽院管弦楽団
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1960年6月
場所:パリ、サル・ド・ラ・ミュチュアリテ
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン
ラヴェル(1875-1937)
「ボレロ」(1928)
9. モデラート・アッサイ [16'02]
パリ音楽院管弦楽団
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1960年6月
場所:パリ、サル・ド・ラ・ミュチュアリテ
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン


CD3

モーツァルト(1756-1791)
交響曲第41番 ハ長調 K.551 「ジュピター」 [25'47]
1. 第1楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ [7'45]
2. 第2楽章 アンダンテ・カンタービレ [7'48]
3. 第3楽章 メヌエット;アレグレット - トリオ [4'13]
4. 第4楽章 モルト・アレグロ [6'01]

ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1962年1月8日
場所:ロンドン、ウォルサムストウ・アッセンブリー・ホール
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン
シューベルト(1797-1828)
交響曲第9番 ハ長調 「グレート」 D.944 [44'40]
5. 第1楽章 アンダンテ、アレグロ・マ・ノン・トロッポ [11'47]
6. 第2楽章 アンダンテ・コン・モート [12'56]
7. 第3楽章 スケルツォ:アレグロ・ヴィヴァーチェ [9'24]
8. 第4楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ [10'33]
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1962年1月16〜17日
場所:ロンドン、ウォルサムストウ・アッセンブリー・ホール、アッセンブリー・ホール
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン


CD4

グリーグ(1843-1907)
ピアノ協奏曲 イ短調 [29'14]
1. 第1楽章 アレグロ・モルト・モデラート [13'08]
2. 第2楽章 アダージョ [6'06]
3. 第3楽章 アレグロ・モデラート・モルト・エ・マルカート [10'01]
アール・ワイルド(ピアノ)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1962年10月3、6日
場所:ロンドン、ウォルサムストウ・アッセンブリー・ホール
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン
ストラヴィンスキー(1882-1971)
バレエ音楽 「春の祭典」 [36'26]
第1部:大地への礼賛 [17'09]
4. 序奏 [3'44]
5. 春のきざし:乙女たちの踊り [3'18]
6. 誘拐の遊戯 [1'33]
7. 春の輪舞 [4'04]
8. 敵の部族の遊戯 [2'05]
9. 賢者の行列 [0'46]
10. 大地への礼賛(賢者) [0'27]
11. 大地の踊り [1'12]
第2部:生け贄の儀式 [19'17]
12. 序奏 [5'08]
13. 乙女の神秘な集い [3'23]
14. 選ばれし生け贄への賛美 [1'35]
15. 祖先の召喚 [0'44]
16. 祖先の儀式 [3'40]
17. 生け贄の踊り(選ばれし乙女) [4'47]

ロンドン・フェスティヴァル管弦楽団(ロンドン新交響楽団)
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1959年6月16〜17日
場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール
プロデューサー:リチャード・モーア&ピーター・デルハイム、エンジニア:アラン・リーヴ


CD5

ワーグナー(1813-1883)
歌劇「タンホイザー」より
1. 序曲 [13'50]
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1962年1月9日
場所:ロンドン、ウォルサムストウ・アッセンブリー・ホール
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン
シューマン(1810-1856)
交響曲第3番 変ホ長調 Op.97 「ライン」
2. 第1楽章 生き生きと [9'17]
3. 第2楽章 スケルツォ:きわめて穏やかに [6'21]
4. 第3楽章 速すぎずに [6'30]
5. 第4楽章 荘厳に [4'47]
6. 第5楽章 生き生きと [5'15]

インターナショナル交響楽団(ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団)
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1959年5月29〜30日
場所:ロンドン、ワトフォード・タウン・ホール
プロデューサー:リチャード・モーア、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン&アラン・リーヴ
シューマン(1810-1856)
劇音楽「マンフレッド」より
7. 序曲 [11'23]
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1962年12月28日
場所:ロンドン、ウォルサムストウ・アッセンブリー・ホール
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン&ピーター・ヴァン・ビーン
リスト(1811-1886)
メフィスト・ワルツ第1番 「村の居酒屋での踊り」(1860)
8. アレグロ・ヴィヴァーチェ [10'17]

インターナショナル交響楽団(ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団)
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1959年5月29〜30日
場所:ロンドン、ワトフォード・タウン・ホール
プロデューサー:リチャード・モーア、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン&アラン・リーヴ


CD6

ビゼー(1838-1875)(レイボヴィッツ編)
「カルメン」組曲(16’53)
1. 第1幕 前奏曲:「闘牛士の歌」の動機 [2'11]
2. 第1幕 前奏曲:「運命」の動機 [1'24]
3. 第4幕 間奏曲:「アラゴネーズ」 [2'07]
4. 第2幕 間奏曲:「アルカラの竜騎兵」 [1'34]
5. 第3幕 間奏曲:間奏曲 [2'49]
6. 第1幕:「衛兵の交代(子供たちの合唱)」 [2'34]
7. 第2幕:「ジプシーの踊り」 [4'14]

パリ・コンセール・サンフォニーク協会管弦楽団(パリ音楽院管弦楽団)
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1960年6月
場所:パリ、サル・ド・ラ・ミュチュアリテ
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン
プッチーニ(1858-1924)
歌劇「マノン・レスコー」より
8. 間奏曲 [5'20]

パリ・コンセール・サンフォニーク協会管弦楽団(パリ音楽院管弦楽団)
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1960年6月
場所:パリ、サル・ド・ラ・ミュチュアリテ
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン
オベール(1782-1871)
歌劇「王冠のダイヤモンド」より
9. 序曲 [8'06]

パリ・コンセール・サンフォニーク協会管弦楽団(パリ音楽院管弦楽団)
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1960年6月
場所:パリ、サル・ド・ラ・ミュチュアリテ
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン
デュカス(1865-1935)
「魔法使いの弟子」
10. [10'58]
パリ・コンセール・サンフォニーク協会管弦楽団(パリ音楽院管弦楽団)
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1960年6月
場所:パリ、サル・ド・ラ・ミュチュアリテ
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン
オッフェンバック(1819-1880)
歌劇「ホフマン物語」より
11. 舟歌 [3'57]

パリ・コンセール・サンフォニーク協会管弦楽団(パリ音楽院管弦楽団)
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1960年6月
場所:パリ、サル・ド・ラ・ミュチュアリテ
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン
ボロディン(1833-1887)
歌劇「イーゴリ公」より [21'57]
12. 序曲 [10'52]
13. だったん人の踊り [11'05]

パリ・コンセール・サンフォニーク協会管弦楽団(パリ音楽院管弦楽団)
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1960年6月
場所:パリ、サル・ド・ラ・ミュチュアリテ
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン
モーツァルト(1756-1791)
歌劇「フィガロの結婚」より
14. 序曲 [4'25]
パリ・コンセール・サンフォニーク協会管弦楽団(パリ音楽院管弦楽団)
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1960年6月
場所:パリ、サル・ド・ラ・ミュチュアリテ
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン


CD7

グリーグ(1843-1907)
「ペール・ギュント」より
1. ソルヴェイグの歌 [4'43]
RCAイタリア交響楽団
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1961〜1962年
場所:ローマ、RCAイタリア、スタジオA
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン

マイアベーア(1791-1864)
歌劇「預言者」より
2. 戴冠式行進曲 [3'33]

RCAイタリア交響楽団
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1961〜1962年
場所:ローマ、RCAイタリア、スタジオA
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン

サリヴァン(1842-1900)
歌劇「軍艦ピナフォア」より
3. 序曲
[4'11]
ロンドン新交響楽団
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1961年2月
場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:アラン・リーヴ

ヴァルトトイフェル(ヴァルトゥーフェル)(1837-1915)
ワルツ「スケートをする人々」
4. アンダンテ [6'52]
ロンドン新交響楽団
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1961年2月
場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:アラン・リーヴ

リムスキー=コルサコフ(1844-1908)
歌劇「サルタン皇帝の物語」より
5. 熊蜂の飛行 [1'32]
ロンドン新交響楽団
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1961年2月
場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:アラン・リーヴ

ファリャ(1876-1946)
「恋は魔術」より火祭りの踊り
6. 火祭りの踊り [3'48]
ロンドン新交響楽団
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1961年2月
場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:アラン・リーヴ

グノー(1818-1893)(伴奏声部:バッハ)
「アヴェ・マリア」
7. [5'19]

ロンドン新交響楽団
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1961年2月
場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:アラン・リーヴ

ゲーゼ(1879-1963)
「タンゴ・ツィガーヌ・ジェラシー」 (1925)
8. モデラート [4'03]
ロンドン新交響楽団
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1961年2月
場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:アラン・リーヴ

シャブリエ(1841-1894)
「楽しい行進曲」
9. テンポ・ディ・マルチャ [3'53]
RCAイタリア交響楽団
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1961〜1962年
場所:ローマ、RCAイタリア、スタジオA
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン

ボッケリーニ(1743-1805)
弦楽五重奏曲ホ長調 G275より
10. 第3楽章メヌエット [4'08]
ロンドン新交響楽団
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1961年2月
場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:アラン・リーヴ

ドリーブ(1836-1891)
バレエ音楽「ナイラ」より
11. 間奏曲 [3'25]
ロンドン新交響楽団
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1961年2月
場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:アラン・リーヴ

ディニク(1889-1949)
ホラ・スタッカート
12. [2'05]
ロンドン新交響楽団
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1961年2月
場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:アラン・リーヴ

イベール(1890-1962)
「寄港地」
13. 第1曲 ローマ〜パレルモ [7'00]
14. 第2曲 チュニス〜ネフタ - 第3曲 バレンシア [8'13]

ローマ・フィルハーモニー管弦楽団(RCAイタリア交響楽団)
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1960年
場所:ローマ、RCAイタリア、スタジオA
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン



CD8

ドヴォルザーク(1841–1904)(レイボヴィッツ編)
8つのユモレスク Op.101より
1. 第7番 [4'01]

ロンドン新交響楽団
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1961年2月
場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:アラン・リーヴ

J.シュトラウス2世(1825–1899)
喜歌劇「こうもり」より
2. 序曲 [8'38]

ロンドン新交響楽団
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1961年2月
場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:アラン・リーヴ

伝承曲(レイボヴィッツ編)
グリーンスリーヴス
3. [3'51]
ロンドン新交響楽団
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1961年2月
場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:アラン・リーヴ

伝承曲(レイボヴィッツ編)
ロンドンデリーの歌
4. [3'25]
ロンドン新交響楽団
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1961年2月
場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:アラン・リーヴ

ビゼー(1838-1875)
歌劇「カルメン」より
5. ハバネラ) [2'29]
ロンドン新交響楽団
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1961年2月
場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:アラン・リーヴ

ショパン(1810-1849)
英雄ポロネーズ
6. マエストーゾ [6'47]
ロンドン新交響楽団
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1961年2月
場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:アラン・リーヴ

フランク(1822-1890)(レイボヴィッツ編)
3声のミサ曲 Op.12より(1872)
7. パニス・アンジェリクス(天使の糧) [4'36]
ロンドン新交響楽団
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1961年2月
場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:アラン・リーヴ

イッポリトフ=イワノフ(1859-1935)
「コーカサスの風景」より
8. 酋長の行列 [3'44]
ロンドン新交響楽団
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1961年2月
場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:アラン・リーヴ

シャブリエ(1841-1894)
狂詩曲「スペイン」(1883)
9. アレグロ・コン・フオコ [6'13]
ローマ・フィルハーモニー管弦楽団(RCAイタリア交響楽団)
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1960年
場所:ローマ、RCAイタリア、スタジオA
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン

グリーグ(1843-1907)
「2つの悲しき旋律」Op.34より
10. 春(最後の春) [5'47]
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1962年2月
場所:ロンドン、ウォルサムストウ・アッセンブリー・ホール
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン
サン=サーンス(1835-1921)
序奏とロンド・カプリチオーゾ
11. アンダンテ・マリンコニコ [8'55]
レイモンド・コーエン(ヴァイオリン)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1960年
場所:ロンドン、ウォルサムストウ・アッセンブリー・ホール
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン
ワーグナー(1813-1883)
「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より
12. 第1幕前奏曲 [9'09]

ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1962年2月15日
場所:ロンドン、ウォルサムストウ・アッセンブリー・ホール
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン


CD9

ベートーヴェン(1770-1827)
交響曲第1番 ハ長調 Op.21
1. 第1楽章 アダージョ・モルト [8'25]
2. 第2楽章 アンダンテ・カンタービレ・コン・モート [6'10]
3. 第3楽章 メヌエット [3'17]
4. 第4楽章 アダージョ [5'51]

ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1961年4月10〜11日
場所:ロンドン、ウォルサムストウ・アッセンブリー・ホール
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン
ベートーヴェン(1770-1827)
交響曲第2番 ニ長調 Op.36
5. 第1楽章 アダージョ・モルト [9'26]
6. 第2楽章 ラルゲット [10'23]
7. 第3楽章 スケルツォ [3'17]
8. 第4楽章 アレグロ・モルト [6'15]

ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1961年4月10日
場所:ロンドン、ウォルサムストウ・アッセンブリー・ホール
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン
ベートーヴェン(1770-1827)
「レオノーレ」序曲第3番 Op.72b
9. [13'31]

ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1962年2月15日
場所:ロンドン、ウォルサムストウ・アッセンブリー・ホール
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン


CD10

ベートーヴェン(1770-1827)
交響曲第3番 変ホ長調 Op.55 「英雄」
1. 第1楽章 アレグロ・コン・ブリオ [12'50]
2. 第2楽章 アダージョ・アッサイ [14'24]
3. 第3楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ [5'12]
4. 第4楽章 アレグロ・モルト [10'46]

ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1961年4月11〜12日
場所:ロンドン、ウォルサムストウ・アッセンブリー・ホール
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン
ベートーヴェン(1770-1827)
交響曲第4番 変ロ長調 Op.60
5. 第1楽章 アダージョ [8'39]
6. 第2楽章 アダージョ [9'14]
7. 第3楽章 メヌエット [5'08]
8. 第4楽章 アレグロ [6'36]

ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1961年5月30〜31日
場所:ロンドン、ウォルサムストウ・アッセンブリー・ホール
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン


CD11

ベートーヴェン(1770-1827)
交響曲第5番 ハ短調 Op.67
1. 第1楽章 アレグロ・コン・ブリオ [6'55]
2. 第2楽章 アンダンテ・コン・モート [8'54]
3. 第3楽章 アレグロ [4'36]
4. 第4楽章 アレグロ [8'16]

ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1961年4月12〜13日
場所:ロンドン、ウォルサムストウ・アッセンブリー・ホール
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン
ベートーヴェン(1770-1827)
交響曲第6番 ヘ長調 Op.68 「田園」
5. 第1楽章 アレグロ・マ・ノン・トロッポ [11'35]
6. 第2楽章 アンダンテ・モルト・モッソ [12'52]
7. 第3楽章 アレグロ [5'06]
8. 第4楽章 アレグロ [3'35]
9. 第5楽章 アレグレット [9'44]

ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1961年4月7〜8日
場所:ロンドン、ウォルサムストウ・アッセンブリー・ホール
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン


CD12

ベートーヴェン(1770-1827)
交響曲第7番 イ長調 Op.92
1. 第1楽章 ポコ・ソステヌート [10'46]
2. 第2楽章 アレグレット [9'19]
3. 第3楽章 プレスト [7'47]
4. 第4楽章 アレグロ・コン・ブリオ [7'15]

ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1961年4月5、7日
場所:ロンドン、ウォルサムストウ・アッセンブリー・ホール
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン
ベートーヴェン(1770-1827)
交響曲第8番 ヘ長調 Op.93
5. 第1楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ・エ・コン・ブリオ [9'03]
6. 第2楽章 アレグレット・スケルツァンド [3'47]
7. 第3楽章 テンポ・ディ・メヌエット [4'31]
8. 第4楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ [7'01]

ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1961年4月14日
場所:ロンドン、ウォルサムストウ・アッセンブリー・ホール
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン
ベートーヴェン(1770-1827)
「アテネの廃墟」より
9. トルコ行進曲 [1'46]

ロンドン新交響楽団
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1961年2月
場所:ロンドン、ウォルサムストウ・アッセンブリー・ホール
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン
ベートーヴェン(1770-1827)
「エグモント」より
10. 序曲 [7'34]

ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1962年10月6日
場所:ロンドン、ウォルサムストウ・アッセンブリー・ホール
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン


CD13

ベートーヴェン(1770-1827)
交響曲第9番ニ短調 Op.125 「合唱」[61'58]
1. 第1楽章 アレグロ [14'37]
2. 第2楽章 モルト・ヴィヴァーチェ [12'28]
3. 第3楽章 アダージョ [12'31]
4. 第4楽章 プレスト [22'22]
インゲ・ボルク(ソプラノ)
ルート・ジーヴェルト(コントラルト)
リチャード・ルイス(テノール)
ルートヴィヒ・ウェーバー(バス)
ビーチャム合唱団
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)

録音:1961年6月2、3、5、7日
場所:ロンドン、ウォルサムストウ・アッセンブリー・ホール
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:ケネス・ウィルキンソン

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ルネ・レイボヴィッツ、忘れられたとは言わ...

投稿日:2021/04/06 (火)

ルネ・レイボヴィッツ、忘れられたとは言わないが、その音源に触れるのは容易ではない。 そもそもCD自体が少ないか出ても廃盤、更に復刻も膨大な音源の一部と、未だに全容が掴めないからである。 スクリベンダムから出たこのBOXはかつてチェスキーが復刻したアルバムと、ウラニアが出した音源を中心にした物。 両方のレーベルで復刻されてない音源もある。 CDは厚紙に入ったクラムシェル・ケース。 解説はないが裏ジャケに収録データが書いてある。 演奏について、簡単に感想を。 CD1→ムソルグスキー『展覧会の絵』と交響詩『禿山の一夜』を収録。 オケはロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団。 大変有名なレイボヴィッツの代表音源で、ウィンドマシンの使用やコーダの大体な改変が特徴だが、オケの響きも鋭く曲に合っていて迷演と言える。 展覧会の絵も改変されているが、やはり個性的な演奏となっている。 CD2→フランスの管弦楽曲を振った物で、パリ・コンセール・サンフォニーク協会管弦楽団とロンドン・フェスティヴァル管弦楽団の演奏。 ロンドン・フェスティヴァル管弦楽団は録音用に集められたメンバーでは無いかと思うが、パリのオケは、パリ音楽院管弦楽団の変名か同オケのメンバーを中心に集めた団体と言われる。 それ故に演奏は往年のフランス色を出したメリハリある演奏である。 CD3→モーツァルトの交響曲第41番とシューベルトの交響曲第9番を収録。 オケはロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団。 個性的と言えばそうだが、レイボヴィッツの演奏として考えると両曲とも大人しい演奏だ。 CD4→グリーグとストラヴィンスキーという変わった組み合わせ。 ストラヴィンスキーはロンドン音楽祭管弦楽団といういかにも録音用の名前でまずまずの腕前。 演奏は36分と遅めですが、少々消化不良ぎみ。 グリーグのピアノ協奏曲はワイルドが主役であるが、レイボヴィッツのサポートも良い。 CD5→ドイツの作曲家による作品を集めたもの。 ロイヤル・フィルの演奏が上手いが、録音用オケと思われる、インターナショナル交響楽団のラインもなかなかに立派な演奏で良い。 CD6→パリ・コンセール・サンフォーニーク協会管弦楽団を振った小品集。 フランス物中心に集められている。 またオペラからの作品が多いのも特徴的。 2と同じく覆面オケの演奏とは思えない程上手い。 CD7→これと8はウラニアから出ていた音源で、オーケストラの小品集有名な曲ばかりで、オケはロンドン新交響楽団、ローマ・フィルハーモニー管弦楽団、RCAイタリア管弦楽団と録音用オケの演奏ばかりだが、いずれも中々楽しく、気軽に聴ける。 CD8→同じく小品集で、ローマ・フィルハーモニー管弦楽団、ロンドン新交響楽団、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団が登場。 生き生きとしたスペインやこうもり、レイボヴィッツ編曲のイギリス民謡などが聴きどころ。 CD9〜13→ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団とのベートーヴェンの交響曲全集で、レイボヴィッツの代表的な音源。 普段耳にする事の無いパートが強調されていたり、全体的に速めでメリハリのある演奏が特徴。 CD7〜8に僅かながら初復刻と思われる音源がある以外は復刻済みであるが、音質は年代を考えれば良好なものが多く、過去の盤と比べても大差はないレベル。 レイボヴィッツの録音全てを網羅している訳では無いが、代表的な音源は揃っていおり、今後レイボヴィッツのアルバムが大量に復刻される機会が来るとは思えないので、レイボヴィッツに興味がある、選曲が気になる、オケが気になるという方は廃盤にならないうちに購入をお勧めする。

レインボー さん | 不明 | 不明

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レイボヴィッツの名前は聞いたことがあった...

投稿日:2021/03/05 (金)

レイボヴィッツの名前は聞いたことがあったが、今までその演奏を聴いたことはなかった。今回初めてベートーヴェンの交響曲を聴いて本当に驚いた。「なんだこれは!」という衝撃だった。曲は小気味いいテンポで進んでいくが、これが半世紀以上前の演奏とは!最近は重厚長大なベートーヴェン演奏より快速テンポの演奏が好きで聴いてきたが、一方でHIPによる演奏にはちょっと軽すぎるかなという思いをすることもあった。このところ、シャイーとゲヴァントハウスによる演奏を好んで聴いていたが、レイボヴィッツはその上をいくかもしれない。これを聴くとシャイーがただ早いだけの演奏に聴こえてしまう。もし、レイボヴィッツのベートーヴェン交響曲全集が大レーベルから発売されていたら、今まで名盤としてあちらこちらで取り上げられてきたに違いないことは疑いのないところだろう。まだこんな宝が眠っていたとは!(目の前の宝に気がつかない眼力のなさのせいかもしれないが…)

HONA さん | 埼玉県 | 不明

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演奏はベートーヴェンの交響曲全集をはじめ...

投稿日:2015/11/16 (月)

演奏はベートーヴェンの交響曲全集をはじめとして、何度も繰り返して鑑賞するに足る名演が揃っている。 今回あらためて聴き直して驚いたのは録音の素晴らしいこと。 最新のデジタル録音と遜色ないどころか、これほどのレベルのものは現在でもまれにしかお目にかかれないと思います。

権太楼 さん | 東京都 | 不明

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