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金子みすゞ・金澤翔子 ひびきあう詩と書

Misuzu Kaneko

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784882843078
ISBN 10 : 4882843072
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

書家の成長の傍らにはいつも童謡詩人がいた。…ふたりの魂は時を越えてこだまする!!

目次 : みすゞと翔子 こだまでしょうか(こだまでしょうか―こだまでしょうか/ 星とたんぽぽ―見えぬけれどもあるんだよ/ おさかな―魚/ 大漁―大漁/ 春の朝―朝 ほか)/ みすゞと翔子 こころ(こころ―心/ 土と草―土と草/ 土―名のない草のお宿をするよ/ さびしいとき―さびしいとき/ 日の光―陽 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あいくん

    ☆☆☆福岡県立美術館で開かれた展覧会に行きました。書家の金澤さんの成長の傍らには童謡詩人の金子みすゞさんの詩があったということです。金澤さんの書の力強さには心打たれました。金子みすゞさんの記念館は山口県長門市仙崎にありますが、3度行きました。金子みすゞさんは1930年になくなった後、50年間も世間に忘れられた存在でしたが、矢崎節夫氏の尽力で1984年に「金子みすゞ全集」が世に出ました。金澤さんは1985年に生まれています。金子みすゞが感じた世界を翔子さんは書で表しています。

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