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「ギャンブル依存症」からの脱出 薬なしで8割治る欲望充足メソッド Sb新書

河本泰信

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784797381566
ISBN 10 : 4797381566
Format
Books
Release Date
August/2015
Japan

Content Description

じつは私も依存症です

身をもって開発した新しい治療法
――望めば「必ず解決します」

ギャンブル依存症【診断名:病的賭博】はれっきとした病気だ。
特効薬がなく、専門医も極端に少ないなか、不治の病≠フように扱われている。
依存症の専門医でありながら重度のアルコール依存症に陥った著者は、
その経験を下敷きに確立した“欲望充足メソッド”で、
8割の患者をギャンブル依存症から立ち直らせてきた。
「カジノ法案」の導入が検討され、ギャンブル依存症の問題拡大が懸念されているいま、
ギャンブル依存症の壮絶な実態と、その画期的な解決法を説く。


「ギャンブル」も「依存」もそれ自体は問題ではありません。

じつは、私は依存症の専門医でありながら、重度のアルコール依存症者です。
そして依存症からの回復途上である自らの経験を通じ、
机上の論理ではなく、身をもって依存症治療の本質を知りました。
そして、本書で紹介する独自の依存症克服法を考案するに至ったのです。
――「はじめに」より

著者は、神奈川県横須賀市にある独立行政法人国立病院機構・久里浜医療センターで、
「病的ギャンブリング(ギャンブル依存)治療研究部門」の責任者を務めるギャンブル依存症のエキスパート。
ギャンブル依存症は専門外来が極端に少なく、特効薬もないため、不治の病≠フように扱われている。
しかし、著者は8割の患者をギャンブル依存症から立ち直させている。

そんな著者だが、依存症の専門医でありながら、実は重度のアルコール依存症を患っていた。
その後、自分自身がアルコール依存症から立ち直った経験をもとに、ギャンブル依存症を克服する画期的なメソッドを開発。
数多くの患者の治療に成功してきた。

「ギャンブル依存症なんて、しょせん自分の気持ちの持ちようだろう」
「スパッとやめてしまえばいいだけのこと」
そんなふうにも思えるかもしれないが、「わかっちゃいるけどやめられない」のが実情。
ギャンブル依存症は、私たちが想像する以上に極めてしつこく、厄介な病気なのだ。

一気に無理矢理辞めさせるのは本人にとって拷問に近い苦しみ。
“人間の弱さ”への配慮を込めたやり方で脱出までもっていく。
数々の壮絶な実態とその解決法を説く。

【著者紹介】
河本泰信 : 1988年岡山大学医学部卒業。慈圭病院、岡山大学医学部附属病院精神科神経科、県立岡山病院(現岡山県精神科医療センター)医療部長を経て、2008年院長補佐(依存症ユニット担当)。2012年医監。日本依存神経精神科学会評議員、日本アルコール薬物医会評議員、日本内観学会評議員、日本精神神経学会認定精神科専門医、NPO法人おかやまたけのこ会(断酒会)所属。2013年4月から久里浜医療センター精神科医長。同時に「病的ギャンブリング治療部門」の担当責任者となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • くさてる

    依存症の専門医が語るギャンブル依存症への対処法。具体例も多く、論旨が明確で分かりやすい内容なので、とても興味深く読んでいたのですが、途中で、著者そのひとがアルコール依存症者だった告白があって驚いてしまいました。だからこそのとても率直な物言いに説得力を感じます。家族や周囲に依存症者がいるかたはいちど読んでみたらいいのでは。

  • kanki

    独自の治療、欲望充足法について。著者はアル依存症。AAは自分を捨てに行く場所。

  • 西嶋

    著者自らのアルコール依存症体験を踏まえた、治療効果の高い「欲望充足法」を軸とした、ギャンブル依存の症状や治療法に関する広く深い解説書。他の精神障害にも参考になる内容だと感じた。

  • てくてく

    社会的病理としての分析ではなく、ギャンブル依存症から脱出したい人にはどのようにアプローチしたらよいのかということを開設した本。著者自身がアルコール依存症で、かつ、著者の様に依存症を専門とする医師にはアルコール依存症が少なくない事、また、カジノについては、ギャンブルよりも失う金額が大きいものの、その金額の大きさによって、ギャンブル依存症ほど患者は増えないのではないかという指摘が面白かった。

  • Asakura Arata

    だいぶ前メールでやりとりさせていただいた先生。欲望充足もでるは、どちらかというと、自分が一緒にやっているワンデイポートの考え方に近い部分もある。確かに自助グループに行くのは、本人にとっては敷居が高いよなあ。

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