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巨大化する現代アートビジネス

ダニエルグラネ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784314011303
ISBN 10 : 4314011300
Format
Books
Release Date
July/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

約7兆6200億円規模のアート業界を動かしている「100人」とは?人気アーティストはいかに生みだされるのか?億万長者はなぜアートに大金をつぎこむのか?
アートにどのように値段がつくのか?

リーマン・ショックもなんのその、世界最大の近・現代アートの見本市「アート・バーゼル」の売上規模は4日間で数百億円。ジェフ・クーンズの作品1点に60億円近い値がつくなど、現代アートの落札額は高値を更新しつづけている。バーゼル、ヴェネチア、NY、ロンドン、パリ、ベルリン、マイアミ、上海を総力取材! 画商・ギャラリスト、競売人、学芸員、投資家、セレブ、コレクター、ジャーナリスト……アート界を牛耳る「100人」の思惑が入り乱れるアートの現場”に果敢に斬りこむノンフィクション。

中国とアメリカが80%近くを占める現代アートの競売市場で日本は1%未満…日本はなぜ立ち遅れたのか?「アート界の構造」を知れば、その理由が見えてくる。

「現代アートの競売・都市別売上ランキング」
1位 NY・アメリカ
2位 北京・中国
3位 ロンドン・イギリス
4位 香港・中国
5位 上海・中国
6位 パリ・フランス
7位 広州・中国
8位 南京・中国
9位 杭州・中国
10位 台北・台湾
(『アートプライス年報2014』より)

【著者紹介】
ダニエルグラネ : ジャーナリスト。1968年、『レクスプレス』誌の記者となり、以後、『ル・ヌーヴェル・エコノミスト』誌や『ル・フィガロ』紙などで活躍。1994〜99年、ラジオやレコード会社を配下に置くノヴァプレス社の取締役をつとめた

カトリーヌ・ラムール : ジャーナリスト。パリ政治学院卒業後の1969年、『ル・モンド』紙海外版の記者となり、80年には開局間もないフランスの有料テレビ局「キャナル+」に入局、ドキュメンタリー部門を創設し、責任者をつとめた。2002年、映像関連のコンサルタント会社を設立

鳥取絹子 : フランス語翻訳家・ジャーナリスト

宮津大輔 : アート・コレクター、京都造形芸術大学客員教授。収集したコレクションやアーティストと共同で建設した自宅が、国内外の美術館や国際展で広く紹介されるほか、文化庁「現代美術の海外発信に関する検討会議」委員などもつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yahiro

    全体的には、ただ現代アートの取材した内容を羅列した感じで、内容が詳しいわりにはアーティスト名などはあまり頭に入ってこない。レポートという感じ。現代アートは投機としての性質が強くNYと中国が圧倒的なことからもそれは見てとれる。一方、フランスはアートを商売とみなさない傾向が強く、現代アート市場においては傍流でしかない。また、伝統的なアートは素養が要るが、現代アートは必ずしもそれが要求されない点も、投機的な傾向を加速させている。全体的には、現状ルポ以外の何ものでもなく、洞察にかけると感じた。

  • まめタンク

    2017年、33冊目。 74点 現代アートが世界を魅了する理由。アートを投資と考えるコレクター、ジェット族と呼ばれる高額な対価を得るアーティスト、そして国家における現代アートの役割。勃興するアート界が300ページに詰まっている1冊。ただ、本書は予備知識無しに読みと、かなり難解。羅列される現代アートを象徴する画家たちの名前やコレクターの名前に認識のスピードが追いつかない。本書は現代アートってこういう世界なのかと雰囲気的に読む事が正解なのかもしれません。

  • やす

    現代アートをビジネス的な視点から捉えた本。

  • TAKAMI

    現代アートの構造についてアーティスト、ギャラリスト、美術館、アートフェア、政策などとあらゆる角度から行ったリサーチが述べられている。特に終盤で述べられていた中国の例外、フランスの例外についての話が非常に面白かった。現代アートも国籍というフィルターを外してみるべきだと言われつつも、国の方針が未だに大きな影響を持っていることが感じられるし、またそこが面白く感じる。アジアの現代アートについては引き続き見ていきたいね。いい本です。

  • メカメカ

    現代アートの市場がどのように拡大したり、変遷を遂げているか、またプレーヤーはどういった人々かを詳細に取材した本。 これまでも現代アート関係の本は読んだことありましたが、どういう風に買うかや凄い投資になり得るということは書いていましたが、世界の潮流などはいまいち分からなかったので本書は面白く読めました。 業界の著名人の意見なども多く載っていましたが、皆全体的な評価が上っていくのは当たり前という意見。実需というより、アート市場というものはそういうものと捉えるべきなのかもしれません。

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