Bob Dylan

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CD 輸入盤

Freewheelin

Bob Dylan (ボブ・ディラン)

評価 : 5.0
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(13)
レビューを見る 

基本情報

ジャンル
:
ロック
カタログNo
:
CK8786
組み枚数
:
1
レーベル
:
Columbia
発売国
:
USA
オリジナル盤発売年
:
1963
フォーマット
:
CD

商品説明

1963年発表の2ndアルバムで、初期ディランの代表曲がギッシリ詰まった名作！！　超名曲M1“風に吹かれて”はじめ、プロテスト・ソングM3“戦争の親玉”、M7“くよくよするなよ”、英国トラッドのマーティン・カーシーの“ロード・フランク”を下敷きにしたM8（ストーンズの落書きジャケに出てくる）、M2“北国の少女”は『ナッシュビル・スカイライン』版でもお馴染みの曲（英トラッド“スカボロ・フェアー”にインスパイアされ書かれたもの）…などなどフォーク界屈指の若き才能、ボブ・ディランの輝きがヒシヒシと伝わる作品。ディランの当時のガール・フレンドだったスーズ・ロトロと片寄せあって冬のニュー・ヨークを歩くジャケも美しい。 この作品は当時の公民権運動などが高まる機運の中で、主にインテリ層を中心にゴールド・ディスクを獲得するほど売れた。

その他のバージョン

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  • CD 試聴あり

    Freewheelin

    ￥1,822 国内盤 限定盤 紙ジャケ 2012年01月24日発売

  • CD

    Freewheelin

    ￥1,212 US 盤 輸入盤 2004年06月01日発売

  • SACD

    Freewheelin

    ￥3,918 US 盤 限定盤 輸入盤 2012年07月31日発売

収録曲   

  • 01． Blowin' In The Wind (02:48)
  • 02． Girl From The North Country (03:22)
  • 03． Masters Of War (04:34)
  • 04． Down The Highway (03:27)
  • 05． Bob Dylan's Blues (02:23)
  • 06． Hard Rain's A-Gonna Fall, A (06:55)
  • 07． Don't Think Twice, It's All Right (03:40)
  • 08． Bob Dylan's Dream (05:03)
  • 09． Oxford Town (01:50)
  • 10． Talking World War III Blues (06:28)
  • 11． Corrina, Corrina (02:44)
  • 12． Honey, Just Allow Me One More Chance (02:01)
  • 13． I Shall Be Free (04:49)

総合評価

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Bob Dylanのフリーホイーリン・ボブ・ディ...

投稿日：2021/03/15 (月)

Bob Dylanのフリーホイーリン・ボブ・ディラン＆#160;-＆#160;The Freewheelin’ Bob Dylanは1963年発表の通算2枚目のアルバム。とくにおすすめはサム・クックもカバーした「風に吹かれて」、友部正人もカバーした「くよくよするなよ」。彼女と仲良く腕を組むジャケット。若々しさと同時に生意気さも感じる。名曲盛沢山だが、弾き語りのサウンドに今だったらどういうサウンドでデビューしただろうと想像してしまう。

curtom さん | 静岡県 | 不明

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　名盤です。基本的に彼はこういう人だと思...

投稿日：2009/07/16 (木)

　名盤です。基本的に彼はこういう人だと思います。作りすぎず偽らず才能のあるスターだと思います。音楽やるタイプは　オト　に夢中になって本読まないタイプ多く大抵ネタ無くなってつまらなくなります。冷静に現在から少しだけ踏み出すか今かただ食っていくだけか金儲けか　シーンの衰退は　いつもマスメディアのエゴに操られ萎んでしまいますが、彼はプロディユーサーをスタッフとしてしかみないトコロが偉いとこだと思います。

レオブルー さん | 東京都 | 不明

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自伝や彼の「ノー・デレクション・ホーム」...

投稿日：2008/12/12 (金)

自伝や彼の「ノー・デレクション・ホーム」（DVD）等を見るとディランは自分をいつわることなく、時に「俗」であることすら隠さない。それでいてひとを魅了するものが確かにあると云うことは凄いことだ。このアルバムは彼の初期の作品でありながら（しかし傑作ぞろい！）熟成された歌詞等には驚くばかりだ。日本の旧フォークと米国のフォークロアとは良くも悪くも歌う対象の次元が違う。フォークロアには地に根ざしたひとの姿勢や体制への怒り、悲しみが旧フォークには四畳半の慰めが（安易ながら）歌われているみたいに思う。ジャケットが素敵だ。

jokerman さん | 東京 | 不明

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Bob Dylan

米フォーク/ロックの巨人として誰もが認めるボブ・ディランの歌唱は実にユニークなもの。単に個性的というだけでは明らかに表現が足りないだろう。人間臭さや生きる佇まいそのものが現れている彼の歌声は、一度聴いたら忘れようにも忘れられないほどのインパクトを持って迫ってくるのだ。

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