CD 輸入盤

Photo Finish

Rory Gallagher (ロリー・ギャラガー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
160109
組み枚数
:
1
レーベル
:
Rca
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
リマスター,輸入盤

商品説明

ロリー・ギャラガーの1978年度作。ゲイリー・マックアヴォイ、テッド・マッケンナを迎え、テイスト時代を思わせるトリオ編成で制作された一枚。ロリー・ギャラガー本来のブルース・ギタリストとしての力量溢れるプレイを見せつつ、一方ではレゲエのスタイルを取り入れた楽曲も聴かせている。

その他のバージョン

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  • CD

    Photo Finish

    ¥2,217 US 盤 輸入盤 2011年07月12日発売

  • CD

    Photo Finish

    ¥1,627 EUR 盤 輸入盤 2018年04月17日発売

収録曲   

  • 01. Shin Kicker
  • 02. Brute Force & Ignorance
  • 03. Cruise On Out
  • 04. Cloak & Dagger
  • 05. Overnight Bag
  • 06. Shadow Play
  • 07. The Mississippi Sheiks
  • 08. The Last Of The Independants
  • 09. Fuel To The Fire
  • 10. Early Warning
  • 11. Juke Box Annie

ユーザーレビュー

総合評価

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4. Cloak and Dagger のダルなストラトキャ...

投稿日:2013/02/26 (火)

4. Cloak and Dagger のダルなストラトキャスターを聴いていると、ああ最高だあ〜、とだらしなく身もだえしてしまいます。(気持ち悪い…)口の端からだらしなく涎を垂らしているわたしをよそに、ロリーは確信的で乾いた演奏を聴かせてくれます。78年に再びトリオに戻った作品。ベースのジェリー・マッカヴォイは不動で、ドラムズのテッド・マッケンナが新機軸です。このドラミングが実に聴かせます。うどんを的確に切りそろえるが如きです。この作品の制作には逸話があります。サンフランシスコで当初レコーディングされ、ほぼ完成していたものを、気に入らないので全部ボツにし、ヨーロッパに渡って最初から作り上げた、という…。ボツになった作品が「Notes from San Francisco」なのです。 彼には「トゥー・マッチ・アルコール」という曲もあり、このアルバムでも9. Fuel To The Fireでアルコールのことを曲にしております。ヘビー・ドランカーだったロリーは心の闇を抱えていたはずですが、曲や演奏がウェットになることがありません。酒と泪…みたいになってしまう、どこかの国の流行り歌と1,000マイルは離れています。わたしが最も彼に共感する理由は、ここにあります。

tasuke さん | 新潟県 | 不明

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晩年に至るRORYの方向性を決定づけた名作。...

投稿日:2008/04/07 (月)

晩年に至るRORYの方向性を決定づけた名作。日本では前作ほど売れなかったが、それは宣伝力に欠けていたからなのでは?当時のロック環境に追随するややハ−ド路線の本作 。ただ音創りが売れ線を意識している感があり、ちょっと減点。

スナック(RORYが神様) さん | 東京 | 不明

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人物・団体紹介

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Rory Gallagher

ジーパンにチェックのネル・シャツにあちこち塗装の剥げたストラトキャスター…かなり贔屓目に見てもちょっとみすぼらしい(でもそこがカッコイイ!)その風貌、ローリング・ストーンズから誘いを受けながらも自らの人生のブルース、ロックンロールに一生を捧げた男……ロリー・ギャラガー。

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