ドニゼッティ(1797-1848)

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CD 輸入盤

歌劇『ランメルモールのルチア』全曲 シルズ、ベルゴンツィ、シッパーズ&ロンドン交響楽団(2CD)

ドニゼッティ(1797-1848)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4712502
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ドニゼッティ:歌劇「ランメルモールのルチア」
ベヴァリー・シルズ、カルロ・ベルゴンツィ、ピエロ・カップッチッリ、
フスティーノ・ディアス、アンブロジアン・オペラ・コーラス
ロンドン交響楽団/指揮: トーマス・シッパース

総合評価

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abcウェストミンスター原盤、10年程前にド...

投稿日:2023/12/03 (日)

abcウェストミンスター原盤、10年程前にドイツ・グラモフォン・レーベルで出たこともある。シルズは日本で評価が低いが私は大好き。声が美しいし繊細な表現が素晴らしい。コロラトゥーラも問題なし。カラスが最高と言っていてはほかの表現者を受け付けなくなってしまう。ベルゴンツィ、カプッチッリ、ディアスとそろった男声陣も強力。そしてシッパーズの指揮がいいのだ。音楽はキレがあり、この悲劇を一気に聴かせる。「ルチア」の名演のひとつ。尚、狂乱の場ではオリジナルに従ってグラス・ハーモニカが使われている。

フォアグラ さん | 愛知県 | 不明

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 声に表情と力が不足。テクニックも表面的...

投稿日:2011/09/11 (日)

 声に表情と力が不足。テクニックも表面的に走る。アメリカ的・・・・

ととと さん | 神奈川県 | 不明

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はじめてシルズに出会った貴重な盤。とにか...

投稿日:2010/06/18 (金)

はじめてシルズに出会った貴重な盤。とにかく聴いてびっくり。シルズの声とテクニックに唖然とさせられ、あっという間にシルズファンになってしまった。この後シルズのCDを探しまくることになる。でもシルズって日本では無名だし、評論家のウケは悪いし、手にはいりにくい。どうしても聴きたい「清教徒」は現在も入手困難だし。 「ルチア」といえばマリア・カラスが定盤。私も3種持っている。でもカラスの声って、どうしても好きになれない。もちろん圧倒的な存在感と表現力は認めざるを得ないけど、何よりもカンタービレの美しさに欠ける。サザーランドに期待したけど、これがまったくダメ!カラス以上に好きになれないことが判明した。発声法の問題だろうか?サザーランドって、とにかく声はきれいという評判だったのに、がっかり。グルヴェローヴァもアリア集を聴いた限りではイマイチ。結局「ルチア」はこんなものかと思い始めていた。 そこへ突如現れたのが、このシルズ。イメージにぴったりの声だし、何よりコロラトゥーラが美しい。今までやたらに多い装飾音に閉口していた私だが、シルズのそれには何の抵抗なく、聴き惚れてしまった。ああこれが「ルチア」だったのかと、はじめてその魅力にふれた思いだった。共演者も優れているし、指揮もよい。名盤でっせ!

シルズファン さん | 香川県 | 不明

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