ベルリオーズ(1803-1869)

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SACD 輸入盤

序曲集 A.デイヴィス&ベルゲン・フィル

ベルリオーズ(1803-1869)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CHSA5118
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

アンドルー・デイヴィスとベルゲン・フィルが共演!
イギリスとノルウェーのコンビで贈るベルリオーズ!


シャンドスの看板指揮者となったイギリス音楽の伝道師アンドルー・デイヴィス。1765年に創設されたノルウェーの伝統あるオーケストラ、ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団。イギリスとノルウェーのコンビで贈るプログラムは、フランスのベルリオーズの序曲集!
 アンドルー・デイヴィスとベルゲン・フィルのベルリオーズは、1826年に未完に終わった歌劇の序曲として作曲された『宗教裁判官』、2つ目のオペラである『ベンヴェヌート・チェッリーニ』の序曲、名作『ローマの謝肉祭』、晩年の『ベアトリスとベネディクト』の序曲などの7作品。アンドルー・リットンやファンホ・メナ、ネーメ・ヤルヴィなど、様々な国、スタイルの指揮者にもフレキシブルに対応できる柔軟性を持つベルゲン・フィルが、アンドルー・デイヴィスのタクトで繰り広げるベルリオーズ・ワールド。アンドルー・デイヴィスとベルゲン・フィル。期待を抱かせる組み合わせが、カラフルで劇的なベルリオーズの序曲を披露します!(東京エムプラス)

【収録情報】
ベルリオーズ:
・序曲『海賊』 Op.21
・歌劇『ベアトリスとベネディクト』より序曲
・序曲『宗教裁判官』 Op.3
・序曲『ローマの謝肉祭』 Op.9
・序曲『ウェーヴァリー』 Op.1
・序曲『リア王』 Op.41
・歌劇『ベンヴェヌート・チェッリーニ』 Op.23より序曲

 ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団
 アンドルー・デイヴィス(指揮)

 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

収録曲   

  • 01. Le Roi Lear
  • 02. Le Carnaval Romain
  • 03. Batrice Et Bndict
  • 04. Le Corsaire
  • 05. Waverley
  • 06. Les Francs-Juges
  • 07. Benvenuto Cellini
  • 08. March from la Damnation de Faust

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ベルゲン・フィルの演奏水準の高さにまず驚...

投稿日:2013/12/09 (月)

ベルゲン・フィルの演奏水準の高さにまず驚く。ノルウェーのオケで、知名度は若干落ちるが、アンサンブルの統一性や各パート演奏技術の上手さなどは、超一流のオケと言っても過言ではない。音は透明でシャープ、集中力のある演奏を繰りひろげている。フランス系のオケ、例えはパリ管やモントリオール響のような軽やかさや色彩感の華やかさは控えめだが、ベルリオーズのオーケストレーションのもつシンフォニックでパワフルな響きを、実に見事に表現しており、目の覚める思いがする。デュトワとモントリオール響のコンビより、このディビスとベルゲン・フィルの方が緊張感と緊密な構成感がよりじゅうぶんに表現されており、印象的なベルリオーズとなっている。ベルリオーズに関心をを抱くファンにはぜひお薦めしたい。

TOMO さん | 兵庫県 | 不明

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