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チョコレートの歴史物語 お菓子の図書館

サラ・モス

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562048847
ISBN 10 : 4562048840
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

甘くて苦くて、とろけてしまう…マヤ、アステカなどのメソアメリカで「神への捧げ物」だったカカオが、世界中を魅了するチョコレートになるまでの激動の歴史。

目次 : 第1章 チョコレートの誕生(メソアメリカのチョコレート/ 最初期のチョコレート ほか)/ 第2章 ヨーロッパ上陸(スペインへ/ ヨーロッパ諸国へ ほか)/ 第3章 チョコレート・ビジネス(革命によってもたらされた供給不足/ ファン・ハウテン(バン・ホーテン)の技術革新 ほか)/ 第4章 永遠の魅惑(国際化するチョコレート企業/ 共産圏のチョコレート ほか)

【著者紹介】
サラ・モス : イギリスのグラスゴー生まれ。オックスフォードで英文学の博士号を取得したあと、ケント大学などの教職を経て、現在はウォーリック大学創作学科の准教授。ロマン派〜ヴィクトリア朝初期の文学を専門とするほか、北方文学、食物史、女性史にも造詣が深い。小説Night Wakingで2011年度フィクション・アンカヴァード賞を受賞。教職のかたわら、小説やノンフィクションの執筆を精力的に続けている

アレクサンダー・バデノック : アメリカ生まれ。シカゴ大学などでドイツ・人類学・社会科学を学んだあと、イギリスのサウサンプトン大学で現代言語学の博士号を取得。現在はオランダのユトレヒト大学でヨーロッパに関する研究に従事。専門は文化とメディアにかかわる歴史で、著作も多い。Voices in Ruins:West German Radio Across the 1945 Divideで2007‐2008年度国際メディア史協会賞を受賞した

堤理華 : 神奈川県生まれ。金沢医科大学卒業。麻酔科医、翻訳家、現同大学看護学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • Hideto-S@仮想書店 月舟書房

    チョコレートは現代人の『許された罪』。恋人のキスより肉体的な興奮をもたらし、独りでも楽しめる悦楽の小道具。甘い甘い黒い宝石は、苦い負の歴史を紡ぎながら現代に伝えられてきた。大航海時代、スペインからヨーロッパに広がったカカオの魅力。獄中からセックスの代用品としてチョコレートを要求したサド侯爵のように18世紀は上流階級のほの暗い嗜みとして、19世紀に入ると中産階級には子供のおやつ、労働者階級には手軽な栄養補給剤として人気を博した。しかし消費地にはカカオは育たず、その人気は奴隷貿易に支えられたものだったのだ。

  • はるき

    何だか文化人類学の様相を呈しています。甘い甘いチョコレートが好きな私には、中々苦い歴史がほろ苦いです。

  • シルク

    このシリーズ、寝る前に布団でちびちび読んでくのが楽しい(*´ω`)まるでナイトキャップ。こどものお休み前の絵本とか、アン王女の(『ローマの休日』)「就寝前のビスケットとミルク」みたいでもある。チョコレートの歴史は…とか、アメリカにおけるピザ企業の展開は…とか、ベッドサイドの灯りで「ふむふむ」と読む。チョコレートを扱ったこの本では、わたくし、「仕事の燃料」の項目が特に面白かったな〜。かつて豊かな一部の人間の嗜好品であったチョコレート。それが安価に供給されるようになってくると、こんな位置づけ方が生まれてくる

  • 花林糖

    図書館で借り、読み途中で購入。カカオ豆はマヤ文明以前のイサパ文明には存在していた事実にビックリ。オルメカ文明の頃にもしかするとあったのかも。と考えると楽しい。チョコレートが大衆化されるまでの歴史部分が特に楽しく読めた。このシリーズ揃えたい。

  • ネコタ

    お菓子の図書館シリーズ。マヤ文明からカカオをなにかしらに加工していたというチョコレートの誕生の歴史から始まり、貨幣に使われたり、薬に使われたりといろいろな歴史がある。今のチョコレートが産まれるまでにはバン・ホーテンの圧搾機の開発といった技術の面があったり、植民地や奴隷といったれきしもあったり。チョコレートの純度をごまかすために煉瓦の粉を入れていることもあったみたい。最近ではカカオの適正価格で取引するフェアトレードが重要かな。

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