Glimpse

フランスのビートメーカー、ONRA と共にDOMMUNEへの出演を果たす! 国内ではまだまだ無名に近いアーティストであったが、独特で縦横無尽なプレイはDOMMUNE 視聴者の好感を得て、数多くのポジティブレスポンスを獲得！その名を一気に知らしめることになった。

前作『Pins & Digits』は本国ニュージーランドからここ日本を経由し、一気にヨーロッパーそしてアメリカでもデビューを果たした期待のトラックメーカー、Julien Dyneが約2年ぶりとなる待望のセカンドアルバム『Glimpse』をリリース。ジャズ、ソウル、ヒップホップ、エレクトロ、デトロイト・ビート・ダウン、ポストロックを消化しスモーキーで濃密な空気感、独特なサウンドフォルムを形成し見事なグルーブを産み出している。ビートシーンに一石を投じるのは間違いないであろう。硬質なビート、ヘビーなベースライン、そして耳に残る美しいメロディー構成された楽曲群は決して日本人にはマネ出来ないこれぞフューチャー・ビート・サウンンド・スケープな全19 曲。ゲストボーカルには、NZ を代表するディーヴァーでありこの夏ベルリンにてエリカ・バドゥとの競演も果たしたLadi6 に加え、こちらもヨーロッパでブレイク寸前の3ピースバンドElectric Wire Hustle から、才人MaraTK、そしてNZ 注目の新星Calire Duncan、She's so radをフューチャー。
(メーカー資料より)