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世界最悪の鉄道旅行ユ-ラシア横断2万キロ

Yuji Shimokawa

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784101315539
ISBN 10 : 4101315531
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2011
Japan

Product Description

炎熱列車、爆弾テロ、ストライキ、ビザ切れ潜伏……。車中26泊、乗継27回、15国境越え、シベリアからポルトガルまでボロボロ旅。

鉄道でユーラシア大陸を横断できないだろうか。そんな案が頭に浮かんだのが、災難の発端だった。シベリアの大地をのろのろ走るロシアの車両に始まり、切符の購入も死に物狂いの中国、中央アジアの炎熱列車、紛争の地コーカサスでは爆弾テロで停車し、Uターン。フランスではストライキに巻き込まれ……。様々な困難を乗り越えながら、最西端ポルトガルを目指し西へ向かう鉄道紀行。

Content Description

鉄道でユーラシア大陸を横断できないだろうか。そんな案が頭に浮かんだのが、災難の発端だった。シベリアの大地をのろのろ走るロシアの車両に始まり、切符の購入も死に物狂いの中国、中央アジアの炎熱列車、紛争の地コーカサスでは爆弾テロで停車し、Uターン。フランスではストライキに巻き込まれ…。様々な困難を乗り越えながら、最西端ポルトガルを目指し西へ向かう鉄道紀行。

目次 : 第1章 サハリンから間宮海峡を渡る/ 第2章 シベリアのおばさん車掌/ 第3章 中国は甘くない/ 第4章 ダフ屋切符で中国横断/ 第5章 中央アジアの炎熱列車/ 第6章 アストラハンの特別ビザ/ 第7章 憂鬱なコーカサス/ 第8章 ヨーロッパ特急

【著者紹介】
下川裕治 : 1954(昭和29)年、長野県生れ。旅行作家。『12万円で世界を歩く』でデビュー。アジアと旅に関する著書多数。『南の島の甲子園―八重山商工の夏』でミズノスポーツライター賞大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ヴェネツィア

    ユーラシア最東端から最西端までの2万キロを、鉄路で辿るべく試みた旅。残念ながら国境が開かれていない等のために、結果的には一筆書きでは繋がらなかったのだが。単に東端から西端へというだけならば、時間こそはかかるものの(それとて彼らの旅からすれば、ほとんど瞬時に近いのだが)、シベリア鉄道に乗ってしまえば、後はもう向こう任せでモスクワまで行けるし、そこからはヘルシンキへもワルシャワへも、そして後は国際特急でポルトガルまで、行けるのだ。それを、あえて旧ソ連邦の紛争地帯を行こうとするのだから、酔狂以外の何物でもない。

  • zero1

    貧乏旅行の下川氏が、鉄道だけでユーラシア大陸横断に挑む。ロシアから中国、日本人にはなじみのない中央アジアへと進む。途中ダゲスタン共和国でテロのため引き返すトラブルも。その間にビザが切れピンチ!果たしてポルトガルのゴールにたどり着けるのか?ウイグル人の現状、チェチェン紛争やアラル海の環境破壊(後述)にも言及。普通にシベリア鉄道を使わないところが下川の流儀?トイレに鍵をかけられ使用禁止や食糧事情の悪さなどは今も変わらず。こうした旅行記でなければ読めない各国事情は勉強になる。

  • ケイ

    サハリンからウラジオストクまでは、驚きながらも牧歌的な感じ、ちゃっかりと優しいおばさん車掌に私も会いたい。中国に入ると一転。景色は見たいが、街々での喧騒は私には無理だ。中国を出てからは、戦争の傷跡や独立による痛みなど感じるものの少しホッとする。地中海沿いの鉄道は、私自身何度も夜行や車で移動したので、わかるけどもっといいところを書いてよと思う。平和すぎるのでそれまでに比べるとあっさりしてしまうのは仕方ないか。サハリンからの出発に日本と樺太の歴史を感じる。チェーホフの「サハリン島」を思い出した

  • おいしゃん

    旅行エッセイを読んで、「行きたい!」と思えなかった本は初めてだった。いや、これはこの本に限っては褒め言葉である。そのくらい「最悪」であり、苦行のような旅をする筆者に同情すら感じた。いつ足止めを喰らうかわからないので、観光も、名物を食すこともできない。走っているタクシーに飛び乗らなくてはならない中国。コーカサスでは前を走る列車が爆破…。ひとつひとつのエピソードが強烈な、究極の旅行エッセイ。

  • 扉のこちら側

    初読。2015年1219冊め。シベリアからポルトガルまでの鉄道旅行と聞けば、それは大変なことだろうと思う。でもタイトルに「世界最悪」ってつけてしまうのね、とも。わくわく楽しい感じはしない、だらけた旅なのはよくわかるし、「最悪」なところがこういう旅の醍醐味なのもわかる。ただ旅をだらだら綴るだけではなく、その国の歴史背景もきちんと書いてくれるのでわかりやすかった。

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