エルンスト・フリードリヒ・シューマッハー

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宴のあとの経済学

エルンスト・フリードリヒ・シューマッハー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784480094056
ISBN 10 : 4480094059
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Product Description

『スモール・イズ・ビューティフル』の著者シューマッハーが、その思想を受け継ぎ、社会を変えていこうと志す者のために残した、希望あふれる遺言。人々が物心ともに充実した生活を営むために、化石燃料や原子力に依存する経済活動・生活様式に別れを告げ、地産地消を軸とする暮らしに立ち戻ることを訴える。その具体的な方策として、本書では、産業構造を人間の身の丈にあったレベルに戻す「中間テクノロジー」の研究や、企業を共同所有化する試み、田畑を無理なく順次有機農園に変えていく「救命艇」方式など、生前著者が行ったユニークなプロジェクトが数多く報告されている。

Content Description

『スモール・イズ・ビューティフル』の著者シューマッハーが、その思想を受け継ぎ、社会を変えていこうと志す者のために残した、希望あふれる遺言。人々が物心ともに充実した生活を営むために、化石燃料や原子力に依存する経済活動・生活様式に別れを告げ、地産地消を軸とする暮らしに立ち戻ることを訴える。その具体的な方策として、本書では、産業構造を人間の身の丈にあったレベルに戻す「中間テクノロジー」の研究や、企業を共同所有化する試み、田畑を無理なく順次有機農園に変えていく「救命艇」方式など、生前著者が行ったユニークなプロジェクトが数多く報告されている。

目次 : 1 ひとつの時代の終焉/ 2 人間の身の丈にあったテクノロジー/ 3 みずみずしい未来を予見する/ 4 適正な所有と行動の様式/ 5 よき仕事への教育/ 6 宴は終わった/ 意義ある仕事への道標(ピーター・N・ギリンガム)

【著者紹介】
エルンスト・フリードリヒ・シューマッハー : 1911‐77年。ドイツ生まれの経済学者。ボン大学でシュンペーターに、ケンブリッジ大学でケインズに学ぶ。エコロジカルな経済学者の先駆者として、『スモール・イズ・ビューティフル』をはじめその著書は、全世界のエネルギー政策に携わる政治家や、官僚、運動家に読みつがれてきた

長洲一二 : 1919‐99年。横浜国立大学教授を経て、75年から95年まで、5期20年間にわたり神奈川県知事を務めた

伊藤拓一 : 1928年生まれ。元アメリカ大使館国際交流局勤務。翻訳家。ドラッカーや、ガルブレイス、ライシャワーなどの翻訳を数多く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 1.3manen

    感想が書いてなかった。産業社会の挫折は現代人に問いかけられている気がする。アフリカのザンビアには、「すべての国民に一日一個のタマゴを」のスローガン。卵の値段が高いので、彼らはどうしてるのか? 人間の使命は、伝統から学び、知識の取捨選択、自己中を超えること。クマラスワミーは、「芸術を伴わない産業は残酷である」といったそうだ。貧困の文化を壊し、産業の芸術化が、生活の芸術化につながると思いたい。

  • isao_key

    『スモール・イズ・ビューティフル』が仏教経済を紹介した理論的な書であるのに対し、本書は実践篇といった趣がある。スコット・ベーカー社がコミュニティための自動車工場を作った事例や、ナイジェリアでカタツムリと名づけた歩くミニ・トラクターを作って成功した事例が紹介されている。著者は本書でも現代の産業社会に警笛を鳴らす。現代の産業社会は、人びとから時間や思考の余裕を奪っている。これは現代社会のもつ最大の害悪と考えられるべきのもので、欲求を抑えようと努力を払わぬかぎり、欲求のほうが、速いペースで脹れあがると述べる。

  • ゆう

    産業革命以降続く右肩上がりの成長を前提にした経済。しかし指数的な成長が、永遠に続くことはあり得ない。数百年続いた成長というパラダイム。成長は、当たり前の常識にさえ感じるが、これは人間の歴史からして、ごく短い特殊な状況。成長の資源の枯渇、限界は気候変動を始めあらゆるところに現れている。パラダイムの変化は絶望ではなく希望であり、新しい環境に適応するには自分のパラダイムを変えることが大切だ。

  • whitestone

    スモールイズビューティフルより読みやすかった。石油、産業社会、テクノロジー、そして労働の問題点やあるべき姿について書かれており、共感するところが多かった。

  • ヤス

    「働く」ことの目的や意義について考えさせられる。 中間テクノロジーという身の丈に合ったテクノロジーのあり方。 そして、そういうテクノロジーが伴わない限り、上部構造だけを変えても成功しないこと。 集中ではなく、分散という発想はアメーバ経営やローマ帝国の統治に通ずる。 大事なのは「学習・協力・行動」 自らの成長、他者との連帯、そして自ら描く世界の実現 それらを通じて得られる喜びが、人生を豊かにし、働く目的となる。 それを信じて実行するかどうかは自分次第である。

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