七夕の國

圧倒的なオリジナリティとロックテイストを織り交ぜ、広い音楽的キャパシティを見せ付けた『東京哀歌‐トウキョウエレジイ‐』から1年。次のステージへ向け 1000枚限定ワンコインシングルの発売が決定！！

DRUGで芸術の扉を開くアーティストと、本当に扉の向こう側にいったきり戻ってこなかった仲間を自身の経験から書き綴った奇作。T1「DRUG KILL」この経験から三上寛氏のアルバム「三上寛の世界」に収録されている「ピストル魔の少年」に重なる部分を感じ、ジャケットにおいても大胆にサンプリング。そして奇才MC“レイト”を起用したT2「ダメージ」ヒップホップリスナーのみならずさまざまなジャンルの「新しいもの好き」に提示するジャパニーズヒップホップ。最後に、七夕の言い伝えをrapのフィルターを通しストーリーテーリングされたタイトル曲。T3「七夕の國」1バースは織姫、2バースは彦星の心情をそれぞれ切り取って書かれた楽曲構成に加え、切り口を絞り込まれたこのテーマ。発売日にもこだわった他の追随を許さない珠玉の一曲。
(※全収録楽曲は次回アルバムへの収録は予定しておりません。)

"X JAPAN"を崇拝しビジュアル系大好きな異端MC！！ストリートのみでリリースし続け２０００枚以上売り捌き、アルバム「東京哀歌」が瞬く間に同志に届き絶賛拡大中！！その空也MCが新曲をワンコインシングルで発売が決定！！レイトも参加！！ エモーショナルな言語を目撃せよ！！

空也MC PROFILE
レプリゼント埼玉の1MC。
幼少期からギターリストの兄と、四畳半のスペースに相部屋で、下手糞なギターが一日中鳴り響くという最高に最悪な環境で音楽に触れながら育つ。 LOVE＆PEACE＆UNITY＆DISをモットーに様々なジャンルをサンプリングにより良い所取りした、紛れもないジャパニーズハードコアラッパー。エモーショナルな言語感覚。日本語ラップ真骨頂。最新でいて懐かしい。ピンクとムラサキの中間色彩。ひらめきのひだりはし。HIPHOPじゃない、これがヒップホップだ！ 持ち前の行動力と、落ち着きの無さと、愚かさを武器に完全自主制作で数々の作品を、 なぜかストリートのみで立て続けにリリース。合計2000枚を超える異例の売り上げで脚光を浴びる。 各地で確かなプロップスを得て遂に2010年5月、 待望の1stアルバム『東京哀歌‐トウキョウエレジイ‐』を術ノ穴より全国発売。 ソロ以外でも、実力派変態ユニット『NOMAD THE SEXGARDEN』、武闘派キ○ガイ集団『RESISTANC』など、いずれも埼玉最重要クルーに旗揚げから所属。