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逝年 集英社文庫

Ira Ishida

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784087466959
ISBN 10 : 4087466957
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2011
Japan

Content Description

人生にも恋愛にも退屈していた二十歳の夏、「娼夫」の道に足を踏み入れたリョウ。所属するボーイズクラブのオーナー・御堂静香が摘発され、クラブは解散したが、1年後、リョウは仲間と共に再開する。ほどなく静香も出所するが、彼女はエイズを発症していた。永遠の別れを前に、愛する人に自分は何ができるのか?性と生の輝きを切なく清澄にうたいあげる、至高の恋愛小説。傑作長編『娼年』続編。

【著者紹介】
石田衣良 : 1960年東京都生まれ。97年「池袋ウエストゲートパーク」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。2003年『4TEENフォーティーン』で直木賞を、06年『眠れぬ真珠』で島清恋愛文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro

    昨日の第一部『娼年』に続いて、未読の第二部『逝年』を読みました。本作はHIV&性同一性障害悲恋物語でした。警察の追及が甘い気がしますが、ラブ・ファンタジーだから良いのかも知れません。5月に最新作第三部『爽年』を読む予定です。トータルの感想は全三部作読了後に。【読メエロ部】

  • zero1

    前作「娼年」から1年。逮捕された静香は医療刑務所に。リョウは咲良やアズマとクラブ再建に動き出す。リョウはスカウトという役割も。クラブを警察に告発したメグミが「反省」して仲間に加わった。静香が戻ってきたものの、病状は悪化していた・・・男の私には、女性の性欲というものがよく理解できない。石田はこの点をどう「取材」したのだろう?気になる。前作もそうだったが、石田はドロドロを避けている。「LAST」などブラックを描こうとしてはいるが物足りない。シリーズはこの後、「爽年」と続くはず。私は未読だが、いつか読むだろう。

  • おしゃべりメガネ

    文庫の解説に本作を見事に表現した一文を引用します。―『石田衣良さんは女性の加齢を成熟としてきちんと書ける数少ない日本の男性作家のひとり』―まさしくそうなんです。前作を通じ、何がそんなに魅力を、そして輝きを放つのか。女性の成熟をこんなにもゴージャスに綴り、さりげなく描写してしまう作者さんには驚愕です。前作に比べ、性描写が控えめなのもある意味、疲れず読めて良かったかなと。やはり成熟した女性はありとあらゆるコトに達観していて、男性がいくら格好つけても絶対にかなわないですね。いつまでも美を追求する姿に感動です。

  • 菅原孝標女@ナイスありがとうございます

    『娼年』に引き続き読了。愛だけでなく生についても考えさせられたのが今作。良かったです。

  • mmts(マミタス)

    「娼年」の続編。メグミの摘発で一旦、ボーイズクラブは壊滅した。しかし、リョウは水面下で新たに再開させる。個人的にはミサキとのエピソードが特に印象に残った。ある意味、こういうリョウ達のお仕事は必要悪だと思える。ミサキみたいに自分自身に自信がないゆえに、それで恋愛に恐怖心ある場合とかは。こういう時にアユムみたいな登場人物が居ることは、やっぱり石田衣良さんらしいと思える。ちなみにアユムは性同一性障害の女性。本来は男性だ。映画の背徳感が素晴らしい。しかし、女性はお金でセックスしたいかな?やっぱり、愛情は欲しいね。

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