ニッポンの嵐 ポケット版

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784048954310
ISBN 10 : 4048954318
フォーマット
出版社
発行年月
2011年06月
日本
追加情報
:
19cm,194p

商品説明

嵐による「ニッポン再発見の旅」。
2010年秋に全国小中学校に寄贈された学校図書を内容そのままに縮小。嵐のメンバーが自らの興味を主題に日本各地を訪ねた旅を収録。

2010年秋に全国の小・中・高等学校へ学校図書として活用して頂くことを念頭に寄贈された書籍「ニッポンの嵐」を、内容はそのままに完全縮小したポケットサイズで発行するものです。書籍の内容は、嵐が自らの興味を主題に日本国内を訪ねた「ニッポンを再発見する」旅の記録です。

2008年秋からメンバー全員で話し合いを始め、1年以上をかけて企画立案し、実際に旅をしたのは2010年春。旅を終えてから、それぞれの体験や気持ちを、次世代の子供達と共有したいと感じたこと。国土交通省観光庁より「観光立国教育の一環になるので、ぜひ活用したい」との申し出をいただいたこと。そういった経緯から2010年9月に全国の小・中・高等学校等への寄贈図書として発行したものが、オリジナルの「ニッポンの嵐」でした。

学校図書として謹呈後も、書店での発売を望む声を数多くいただいていたことに加え、この本は今度は東日本大震災の被災地復興支援に役立てることはできないか、という嵐のメンバーからの提案があり、このたび一般発売する運びとなりました。
本書におけるM.Co.の収益のすべては被災地へと寄付されます。

※出版社都合により、発売日・価格・仕様等に関しましては、予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

内容詳細

2010年春。嵐のメンバーがそれぞれの興味をもとに、日本全国へ旅をした。数々の幸福な出会い、そこに暮らす人々との対話。ここからニッポンの明日が見えてくる。

目次 : 旅を終えて…だけど、はじまり。/ 大野智×ニッポンのものづくり/ 相葉雅紀×ニッポンの福祉、介護/ 松本潤×ニッポンの島の人々/ 櫻井翔×ニッポンの農業/ 二宮和也×ニッポンのエンターテイメント/ ニッポンの嵐 旅の報告会

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

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こちらの大きいバージョンの本が小学校に置...

投稿日:2021/06/12 (土)

こちらの大きいバージョンの本が小学校に置かれていたのを思い出します。嵐が日本国民に与える影響の大きさを感じました。

くるみ さん | 群馬県 | 不明

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M.Co.すげぇ。収益すべて寄付ですか。発売...

投稿日:2011/06/22 (水)

M.Co.すげぇ。収益すべて寄付ですか。発売前なので内容や仕様は知りません。「嵐」ってだけで予約しましたが、どんな形であれ、この本を通じて被災地や被災者の方々に還元される訳ですよね。一般発売されるに至った経緯やその真意を知ることは出来ませんし、そんな事を詮索して果たして何の意味があるのか。繰り返しますが、どんな形であれ、この本を通じて被災地や被災者の方々に何かが出来るのであれば、私はそれでいいと思う。結果オーライなんて軽々しい言葉が適切だとは思いませんが、なんせボキャブラリーが貧困なもので。何にしても、少なくとも寄付されることに対して悪い気はしません。発売後、内容に関してまたレビューを書こうかね。

OiLa さん | 和歌山県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nyanco さん

    本のコンセプトも全国小中学校に寄贈というのも、確かにいいよね。ARASHIファンの子が、なにか一つでも心に残してくれればいいね。震災復興のためにポケット版にされ、寄付に…というのも本当に良い。だけど…ただ単にちっちゃくすればいいってもんじゃないでしょ。このフォント…ちっちゃすぎ…ジュニアなら難なく読めちゃうのかな〜老眼にはホントに厳しくてついつい読み飛ばしてしまい、残念!やや好感度狙いのテーマが多い中、だって僕は興味のないことは嫌なんだよ!的なニノの旅も良かったです。何だかニノっぽくて…w

  • さなだ さん

    図書館 ポケット版なので字が小さいのが難点。でも嵐のメンバーが日本各地に散らばって、様々な人たちに出会うのは良かったなぁ。メンバーそれぞれ印象的だったけど、宮崎駿さんのお話と、相葉ちゃんの旅の塩瀬隆之さんのその人「ため」じゃなくて「ともに」というキーワードが深いなあと思いました。

  • ミナコ@灯れ松明の火 さん

    今回の発行は義援金に充てるためのもので、もともとは小中学校の図書館に寄贈された本、ということにものすごく納得。一般的には「誰が」発信をするのかということよりも「何を」発信するのかということの方が重要なのはもちろん。けれど、小中学生にとっては、嵐が窓口になることで心をいつも以上にフラットにして発言を聞き入れることができるのかもしれない。大人が読んでも、十分な読み応え。ほんとうにいい本でした。

  • 日奈月 侑子 さん

    結構何度も読み返して居る本ですが、未だに読むのに結構時間掛かる本です。大好きな嵐の本という事もあって買った一冊でしたが、日本という国を色んな角度から見られて、改めて好きになれたり、色々な事に興味関心がわいたり、考える事ができたり…良い本にめぐり合えたの一言に尽きます。嵐には感謝です。 全体的に素敵な内容なのですが、特に私はトップバッターの大野君のパートと、ラストのニノのパートが結構好きだったり。 最後の方の皆で話してるとこの空気感とか、リアルに想像できてしまう感じが良いです。それにしても松潤格好良い。

  • touhu@レポートに埋もれています さん

    大好きな嵐が各自バラバラになって色んな人達と対談しておりますd( ̄  ̄)大野さんは私の大好きな画家さん奈良さんの美術展!奈良さんの作品も観れて可愛い大野さんもみれて一石二鳥w日本人ってあったかいなー

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人物・団体紹介

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相葉 雅紀、松本 潤、二宮 和也、大野 智、櫻井 翔の5名からなるグループ。 1999年11月3日 シングル『A・RA・SHI』でデビュー。

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  • 作成者:さん