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暗闇の蝶

マーティン・ブース

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784102175811
ISBN 10 : 4102175814
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

イタリアの山奥、小さな町に私は移り住んだ。表向きは蝶を描く画家、地元の人にはミスター・バタフライと呼ばれている。しかし、実際は闇の世界の罪人。世界中を転々とし、一箇所に留まることはない。とはいえ、そろそろ潮時だ。あと一回だけ仕事を受けて、この町に落ち着こう。そんな折、謎の男が「私」を追い始める。いったい誰が、何の目的で?幻の名作、美しきミステリの新訳。

【著者紹介】
マーティン・ブース : 1944‐2004。英国ランカシャー生れ。少年期を香港で過ごす。小説のほかテレビや映画の脚本を手がける。また、詩人、書評家、伝記作家、児童書作家、社会史研究家でもあった。英国デヴォンにて死去

松本剛史 : 1959年和歌山市生れ。東京大学文学部社会学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • NAO

    蝶を描く画家としてイタリアのアペニン山脈の麓の小さな村に長期滞在しているイギリス人。彼の本業はかなり危ないものらしく、村の自然の美しさや村人との穏やかでのどかな触れ合いの合間に、彼がかつて住んでいた都市やかつてその身に迫った危機が、同じようなトーンで語られる。最初から「自分は怪しい人物だ」と白状しておきながら、彼の本業が明らかになるのはかなりあと。束の間の静かで穏やかな日々が長々と描かれ、危険な場面は一瞬という皮肉。

  • DarumaO

    久々の海外文学ではなかろうか。けっこう時間がかかってしまった。イタリアの田舎で蝶を描く画家のミスター・バタフライ。彼には誰にも話すことのできない「本職」があるのだった…。何と言おうか、僕は好きな雰囲気なんだけど、人によっちゃ退屈に感じるかもしれないな、と思う。ゆったりと殺伐が同居している感じ。良い作品だった。

  • よしあ

    淡々とした日常を読ませていくのは、嫌いじゃない。イタリアの地方都市を想像しながら、読了。 プロの矜持を持つ者の内心。ゴルゴ13での「……」を余すところなく書けば、こんな風になるか?と想像した。

  • Coders

    イタリア中部で暮らす主人公の日常生活を丁寧に描くことによってその仕事を徐々に明らかにしていく構成。おかげで水銀弾の作り方まで詳しくなれる。みなさん言う通り、章立てがないので風呂で読むことの多い私には不向き。どこで止めていいかわからん。

  • tai65

    星4つ

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