CD 輸入盤

This Is The Modern World -Remaster

The Jam (ザ・ジャム)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
537418
組み枚数
:
1
レーベル
:
オリジナル盤発売年
:
1977
フォーマット
:
CD

商品説明

デビュー作『イン・ザ・シティ』発表からわずか半年で出たセカンド・アルバム(1978年発表)。ウィルソン・ピケットの”ミッドナイト・アワー”はじめ、英国モッド流R&Bルーツのロックンロールを展開。サウンドの派手な感覚は前作に譲るが、かわりに本作にあるシリアスな姿勢や風刺の利いたウェラーの歌詞の部分が英国若者層に受け、より広い支持を受けるようになっていく。

収録曲   

  • 01. "Modern World, The" (02:32)
  • 02. London Traffic (01:50)
  • 03. Standards (02:30)
  • 04. Life From A Window (02:54)
  • 05. "Combine, The" (02:21)
  • 06. Don't Tell Them Your Sane (03:42)
  • 07. In The Street Today (01:32)
  • 08. London Girl (02:42)
  • 09. I Need You (For Someone) (02:42)
  • 10. Here Comes The Weekend (03:31)
  • 11. Tonight At Noon (03:02)
  • 12. In The Midnight Hour (01:53)
  • 13. Don't Tell Them You're Sane (03:40)

総合評価

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こちらのCDを買った方々にお聞きしたいので...

投稿日:2022/01/26 (水)

こちらのCDを買った方々にお聞きしたいのですが、10曲目に収録されているHere come the weekendのちょうど中盤のサビのあたりで音がこもる感じがするのですが、皆さんはいかがでしょうか?大好きな曲なんですが、非常に残念だなあと。そもそもマスター自体がそうなんでしょうかね? ご意見いただければと思いました。よろしくお願いします。

yochnico さん | 東京都 | 不明

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だめと言われればだめな作品かもしれんが、...

投稿日:2012/10/18 (木)

だめと言われればだめな作品かもしれんが、聴こうと思えば聴けるアルバムだ。(?) わたしゃ「In The Street Today」が好きだ。

吉岡富万 さん | 大阪府 | 不明

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せっかちに作らされた分、深みは無いが、そ...

投稿日:2009/07/20 (月)

せっかちに作らされた分、深みは無いが、それぞれの曲の良さが目立つ作品。ポップでパンクで、しかも現役の少年であったPウェラーのリアルな歌詞がストレートに若者達の心を捉えた。やや大人だったり、国柄の違いが色濃く出たクラッシュやストラングラーズと比べて、日本の若者にもこの点は非常に分かり易く、パンクの若者代表アルバムみたいにして聞かれていた記憶がある。ジャムの経歴の中では唯一の駄作みたいに言う人も居るが、サウンドの薄さを除けば充分に名盤の一枚に数えられる筈である。アイドル物でもないし、そこまで若者主体の音楽を蔑ろにされる理由はないだろう。

どらん さん | 埼玉県 | 不明

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人物・団体紹介

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The Jam

1970年代後半、パンク・ムーヴメント真っ只中にあったイギリス、ロンドンにおいて一際硬派なイメージを持って登場したバンドがザ・ジャムだった。彼らは、当時巷に氾濫するむさ苦しさとこ汚さをもポリシーとしたパンクス達とは一線を規した存在でステージで、スタイルといえば三つボタンの細身のスーツに身を固めリッケンバッカーをかき鳴らす、どこかエリートっぽささえ漂わせていた。

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