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伊藤潤二傑作集 4

Junji Ito

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784022140623
ISBN 10 : 4022140623
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2011
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ロア

    怖い!けど笑える!テンション高めな女性たちが最高です(*≧艸≦)

  • さくりや

    アニメの怪奇ひきずり兄弟が面白くて購入したが、2話しか収録されていないのか……。みさ子の「えっ本当⁉︎」が可愛くてツボ。「幻痛屋敷」「あばら骨の女」は伊藤潤二らしいシュールさと耽美的ですらある恐怖のバランスが丁度良い。「ありえないことが起きているのに、その事象を誰も否定せず必死に対策を練っている」という状況がこんなに怖くて笑えるとは思わなかったよ。表題作はメロウなタイトルでメロウなストーリー。たまにはこんなホラーも良いかな、といったところだった

  • しぇん

    ホラーはやはり理不尽じやないとね……。伊藤先生の作品の中でも最後までまっすぐ恐怖と戦う主人公が印象に残りました。結果は負けたんでしょうが、最後に正の噂話を生むという希望を生み出しているのが伊藤先生の作品の中でも珍しいなと思いました。

  • 直人

    実写映像化もされているタイトル作(観たことはないんだが),初期の作品に較べると洗練されてきた感がある。 それでも,伊藤先生自身の感性が独特であることは変わってはいない。 収録されている《怪奇ひきずり兄弟シリーズ》はコメディ色満載で,ホラーとのバランスもステキだ。

  • kei-zu

    なんて素敵な題名なのでしょう。でも、顔色が悪く生気のない主人公に付いたあだ名が「しびと」って、絶対に後付けですよね(ほめてる)。 物語の展開は、読み切りのような独立したストーリーが連なる、先行きの見えないグルーヴ感。というと聞こえが良いが行き当たりばったり(ほめてるんだってば!)。 それでも、最終話は感動的で、著者の力量を見る思い。

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